石川県は金沢市で 子宝相談 を通して
「ご夫婦の幸せづくりの応援をさせていただきたい♡」
と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
今日は
日差しポカポカで気持ちのよい日曜でしたね!
何度もブログにて告白しておりますが、、
そしてお客様にはしょっちゅう
「白砂糖やパンなどの陰性のもの、甘いものは控えめに」
と言っているクセに、
わたしも、甘いお菓子が大好きで・・・
だけど、無秩序には口にしているわけでなく、、
体にやさしいおやつを食べるようにはしている(つもり〜)
(体にいいお菓子を食べたい!)
それをいつも心で求めているせいか、
facebookでお知り合いになったり、、
お客様でお知り合いになる方で、
「お菓子屋さん」
「パティシエ」
がほんとうに多いのです。
しかも、糖質オフとか、添加物を一切使わない、
白砂糖やバターを使わない、など
コンセプトをしっかり持った方ばかり!
これは嬉しいこと。
今日は、友人から紹介された Kieさんの
マクロビを基本とした体にやさしいお菓子が
ひがし茶屋街の「東山エッフェ」で食べられるとのことで、
午後のまさにおやつタイムに行って参りました。
また雰囲気の良い場所にあり、
お店には昭和レトロ感が漂います。
宇多須神社のま正面にお店があります。
春菊と金ゴマがはいった白玉ぜんざい
麹の香りがほんのりの小豆まんじゅう
玄米コーヒをオーダー。
そしてマクロビのアップルパイをお持ち帰り〜
(どんだけ食べるんや?・・・)
本当に甘さがひかえめで、どんどん進みます。。
Kieさんのお菓子に使うお砂糖は、
「マスコバト糖」という、さとうきびを精製した厳選された
お砂糖を使用しているとのこと。
そして、来年のうちの「子宝セミナー」には
kieさんのお菓子を皆さんに食べていただこう!(と決める)
そして、、
こちらは「漢方茶ブレンドセミナー」にお出しした
11月の私手製の薬膳スイーツ。
杏仁のおしるこ(クコと梨のコンポート添え)
喉を潤し、肺を養うメニューです。
漢方茶はお客様が自分でブレンドされたものです。
来月の12月6日の漢方茶ブレンドセミナーは、
腎の季節の薬膳スイーツとなります。
ドライフィグ(乾燥いちじく)を使って考え中!
乞うご期待☆
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と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
今日は、Sさんからいただいた柚子を
ハチミツに漬けてみた
紅茶にいれたり、そのまま食べたり、楽しんでいます。
いい香りや〜〜
先月の10月
うちのお客様で、体外受精の移植において、
6日目の凍結胚盤胞移植にて
ご妊娠をされた方がおられました
一般的に、5日目の胚盤胞よりも、6日目の胚盤胞のタマゴは、
成長速度が遅めのことから、妊娠率も悪いようなイメージや、、
ネガティブなネットの書き込みが多いように見えます。
そこで調べてみました
今までの、発表されておる複数の論文からは、
意見は別れるものの、
6日目の胚盤胞といった少し発生が遅い胚盤胞でも、
グレードの良い胚盤胞になれば、
一旦凍結して、その後融解胚移植を行えば、
5日目の胚盤胞とほぼ同様の成績が得られる
継続妊娠率(流産しないで継続してゆく確率)も同等だったとのこと。
ほっとしました。
では、7日目の胚盤胞はどうなのか?
(うちのお客様からお問い合わせありました)
これは、、、
流産率が90%というデーターがあり、
着床はあっても、その後の継続妊娠率が厳しい
とのこと。
これを、10%はうまくゆくので、トライすべき
と見るのか、
90%無理だから、再び採卵しようか、
という考え方をするのか、
ひとそれぞれであり、
その結果自分で選び出した答えなら、
私はそれが正しいと思う。
たんなる確率だけ、で人の出生は語れない
そんな風に思っています。
さぁ、今日、6日目の胚盤胞ちゃんを
「移植するに決めました」
と伝えにきてくださったIさん、着床を心から祈るよ!
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と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
最近、寒いので、よくお鍋をします
日曜日は「白菜と豚バラ肉のミルフィーユ重ね鍋」
重ねて鍋にギュっと敷き詰める作業がたのし♪
そして、今日は薬膳鍋。豆板醤で辛いぞぉ〜
今日は、、
ほんとによく質問をいただく上記のタイトル。
今日も
「こんなに生理の血が少なくて、妊娠できるのか心配・・・」
とおっしゃっている方がいました。
そこで必ず質問している事項なのですが
1)黄体ホルモンの数値は正常ですか?
2)クエン酸クロミフェン(通称、クロミッドやセロフェン)
を飲んでいませんか?
3)内膜もエコーで薄いと言われたことがありますか?
ということを必ず確認しています。
上記をクリアできていて、、
そう、内膜も特に薄いと言われていないのにも
月経血がめちゃ少な!!
という方は、こんな状況に左右されている可能性があります。
1)子宮の血流が良い、悪い。血流が良いとはがれた血液も多くなる。
2)子宮の収縮力の善し悪し。
収縮力が正常なら、血液を外に出すチカラが正常に働く。
収縮力が落ちる子宮の構造としては、筋腫、線筋症などがある。
(内膜の壁が厚くなるから)
3)血液が固まりやすく、サラサラではない方は、月経血に塊も生じたり、
血もナプキンに大きく広がらず、血液量が少なく感じる。
そして
4)血液やホルモンは、まぎれもなくタンパク質から作られます。
食べたものから作られるということ。
栄養失調による貧血は血液が作られにくく、月経にも影響を及ぼす。
などです。
ただ、私自身の経験と、お客様の問診から、
実感しているのは、
筋腫があったりなどの特殊なケースをのぞき、
月経血の量は30代中盤以降を境に、徐々に少なくなってゆくのが
ある意味ふつう。。
それは、子宮内膜の血管の老化や、、
卵胞の成熟度とも絡むのかな〜
と感じています。
あまり心配しすぎないで、栄養のバランスを考えましょう。
もし、まだ30代前半なのに、、とか、
自分はどんな状況なのかな?と感じたら
ぜひご相談ください。
問診により、あなたの状況を一緒に考えさせて頂きますね
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