雪、積もりましたね〜☃️
お正月、いかがお過ごしでしたか?
1年のうちで正月と盆が1番嫌い
そんな妊活さん多いのではないでしょうか?
まずは「年賀状」。。
友人の妊娠中だという報告や、
出産した赤ちゃんの写真が満載のお年賀は
落ち込みたくもない元旦からネガティブどころか黒い感情に
ましてや、年賀の返信を書く場合、
なんて言葉をかければいいのか?
私も治療しているの知っているはずだよね?💢
なんていうパターンもあって
いろんなことを想像しては、
人間関係、交友関係すら放棄したくなるはず。
そしてその黒い感情は、他の誰でもない、
自分を傷つけてしまうからタチが悪いのです
悲しいのです。

そのモヤモヤっとした心
ちゃんとリセットできましたか。
2019年の夏、アクセスと反響が多きかったブログ↓↓↓
嫉妬という感情の扱いかた
このブログでは、
ネガティブな感情が発生する相手やグループとの断絶。
交流をいったんブロックする。
そんな対処法のことを書きました。
いっとき、交友関係は、断絶やブロックしても、
「わたしはあの時、こんな気持ちだったの」
「あのとき、とても皆との会話が苦しかったの」
といつか伝えることで、
真の友人なら快く許してくれるでしょう。
むしろ
それで険悪になるような関係性なら
いっそ断絶のままでも良いのでは。
とすら、私は思うのです。
でも、上記過去ブログにも書いたように
実は
人間は群れることが(本能的に)好きな生き物です
簡単に「孤独」にはなれないことも多々ありますよね。
対処としては、
———————————————————
黒い感情を持った自分を優しく認め
いま自分は傷ついているんだなぁ
嫉妬しているんだなぁ
———————————————————
と内観すること。
その感情はむしろ人間らしく 自然なものだから。
そして
運命共同体である旦那様に愚痴を聞いてもらって
夫婦で同じ気持ち、方向性であることを確認すること。

↑ こんなカンジの素敵なご夫婦、うちのお客様には多いの!!
(容姿でなくパートナーシップのことね)
ところで、、
西洋占星術の世界では、
200年続いた「土」の時代から
「風」の時代にシフトチェンジしました!
は? なにそれ⁉️
ってかたも多いと思いますが
私の周囲では、友人とのやりとり、こんなカンジなんですよ。
————————————————————————————
「遠方からネットや ZOOMでの相談リクエストが増えたわ」
→ あぁ、まさに風の時代っぽいね。
「会社に行かずとももう問題なく仕事できてるわ〜」
→ 風の時代だものね、、箱もの(建物)はいらなくなるね。
「団体とか組織に加入して勉強とかやる気がなくなったわ」
(私のこと)
→ 風の時代は個人主義の時代だしね〜〜 いいよね〜それでも。
———————————————————————————-
ってなカンジ
私の友人らがおかしいのか??(笑)
上記会話はともかくとして
「風の時代の到来」は
西洋占星術をしっかり統計的に学問として学んでいるプロの方々にとっては、
非常に現実味のあるハナシなのです。
私も年末、この本をスマホにDLして読んで思うことあった。
かなり深い本ですよ。

本の1ページ目が素敵でした✨

この「風の時代」を例えに
なにが言いたかったか。
風の時代は、長く続いた「土の時代」と大きく変わって
古くから根付いたもの、慣習や文化、土地、組織
から離れ
風のように、個人が好きなところに
自由にはばたく時代がきたということ。
どちらかというと個人主義の時代になると言われています。
無理に嫌な人と繋がらなくてももう良いんじゃない?
自分の意思に反してまでやりたくないことはやらなくても良い
世間の価値観でなく「私の価値観」で生きる
そして
コロナのパンデミックは
風の時代の始まりを告げるトリガーだったという意見もある😲
そしてこの時代を生き抜くためには
自分自身の意見をしっかりもち
自分に必要な情報を集める能力が必要とも言われています。
私もこれからも必要な情報を
「私の言葉」で綴ってゆきます。
みなさまが、自分自身の最適な風に乗って
軽やかな感情とともに
2021年を過ごせますように。
そんなことを伝えたくて
新年の初ブログでした。
1月4日、一瞬の晴れ間に見た虹🌈

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12月30日晦日の仕事納めを終えて
今年最後のブログに向かっています 💻✨
昨日の妊活カウンセリングでもいろいろな相談があったなぁ。
と振り返る。
流産の手術を終えてメールをくださったかた
子宮内のトラブルのため2週間後に帝王切開によるお産が決まったかた
タマゴが採れたけれどなかなか良い状況ではないと報告してくれたかた
そして
子宮外妊娠のため片側卵管を切除したかたの
「自然妊娠」の報告。
(片方残った卵管も閉塞していて自然妊娠は無理と言われていた!)
ときとして 常識を覆すような能力が人間にはあるんだ✨
そんなことを思い出させてくれるような症例にまた出会うことができた。
✨
先週、NHKのシブ5時(というニュース番組)で
「子宮内フローラ」の特集を放送したそうで、、、
私は見られなかったけれど、友人から
「子宮内フローラのことシブ5時でやってるよ!」📺
とメッセージあり。

その翌日から
毎日のように「子宮内フローラ」のことを
お客様から質問を受けるようになってびっくり!😲
テレビの影響ってほんとうに大きい。
——————————————————————————-
(子宮内フローラについて今一度)
無菌だと思われていた子宮内にも
各々、固有の細菌バランスを持っていてフローラを形成している。
特に「着床」においてはラクトバチルスという乳酸菌の割合が少ないと
有意に着床率が下がるということが研究でわかってきたという。
——————————————————————————-
テレビでも「妊娠率」の差についてこんな数値が。

琉球大学研究チームの調査とのこと。
※ここで、この数値をまるのまま鵜呑みにしないで
調査に加わった人数や、年齢、妊娠継続率なども
示して欲しかったなと思ったり。
また、当然ながら、
受精卵の染色体異常がある場合、
どんなに乳酸菌の割合が9割以上でも、着床や妊娠の維持にはつながりません。
とはいえ
着床や妊娠継続のためには
「子宮内フローラ」の乳酸菌の割合が良いほうが確かに良さそうです。
月に1度、妊活カウンセリングに出張させていただいている
鈴木レディスホスピタルでは
もう2年近く前からこの
「子宮内フローラ」の検査を行っています。
(子宮内膜マイクロバイオーム検査、通称 エマと言います)
気になるかたは担当医にお尋ねください。
私の妊活カウンセリングでは、
💡どうしたら子宮内フローラの状態が良くなるのか?
逆に
💡子宮内フローラのバランスが悪くなる要因はなにか?
など
過ごし方や食養生などを含めて
指導させていただきます。
✨
さぁ、もう2020年が終わります。
大変な1年をまずは健康に終えることができたことに感謝。
来年も混沌とした世が待ち受けているかもしれません。
でも、だからこそ、
今年1年で自分が本当に望んでいることの輪郭がクッキリしたり、
学んだこといっぱいあったはず。
会いたい人にあって直接話しができることがいかにありがたいことか。
元気でいてくれる両親の存在がどんなにありがたいことか。
心を穏やかに保ちつつ健康に仕事ができるってなんて大事なことか。
混沌とした世の中こそ
(ありがたいなぁ)と思う数を増やして生きていたいね。
さて、お正月はまた読みたい本を読み、
見たいDVDを観て
頭を空っぽにいたします。

おめでたい「万両」の鉢植えがお隣の花屋にあったのを玄関に飾る。
(格安で買ったLEDライトをあちこちに配置するのがマイブーム)

我が小さな漢方薬局に
相談に訪れてくださったすべての相談者のかたに
心から感謝の念を込めて✨
良いお年をお迎えください。
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まずはこのトピックから。
コロナ禍に備えて、
そして
リクエストの多かった
県外、遠方のかたの妊活カウンセリングに対応し
ZOOMによる
「オンライン妊活相談」
のページを開設しました。
そのページを業者さんに制作してもらう過程で
わかりやすく
やさしいイラストを
多く盛り込んでくださいね
と依頼していたら、
イラスト担当の女性は白衣の私のイメージを・・・
こんなに可愛く^^; かつ
こんなにフレ〜〜ッシュ✨に描いてくださるので
↓↓↓↓↓

かわいくしてくれて嬉しいけれど・・・・
かけ離れすぎているのもね。。。汗
「もう少し年相応に
描いてくれたらいいなっ
(^人^)」
と再お願いしたところ・・・・・
・・・・・
・・・・( ̄◇ ̄;)
なにやら、髪バッサでほうれい線くっきりの
老け顔の薬剤師に・・・
↓↓↓↓↓↓

でも、リアルと言えばリアルである(涙)
ほうれい線が崩壊するお年頃なので・・・
そこで、、、
大変ダメ出し多くてごめんだけど・・・汗
老けた雰囲気の薬剤師さんは相談者さん心配かなぁ😅
「ほうれい線1本とろうか???」
と苦しい提案。。
ということで
ファイナルアンサーはこれ!↓↓↓↓↓

イラストレーターさんは大変ですね。。
ZOOMを使った
オンライン妊活相談ページはこちらからどうぞ
(画像をクリック)

※遠方のかたからは特にお問い合わせがあります。
さて師走後半。
年末のお買い物や、お掃除はまだまだ年末かなぁ。
年賀状もこれから。。
そして、今日は聖ヒルデガルトのセミナーで
すっかりお世話になった石田屋ガマダンさんへ。
なんでも、25日までダイニングでの人気メニューが
デリカテッセンとして購入できると聞き♬
(しかも、夕飯の支度を大幅に楽できるではないか!)
この素敵な演出にうっとり✨全部欲しくなる。。

私は
「発酵豚バラのポトフ」(お野菜もはいってた)
「八丁味噌仕立てデミグラスのハンバーグ」
そして
これ、
ガランガル(生薬名:良姜リョウキョウ)のクッキー

このクッキーは主催させていただいた聖ヒルデガルトのセミナーから生まれました✨

ガランガルはタイのトムヤンクンなどに使われるショウガ科の植物
薬効としては消化促進、解熱、発汗作用などがある生薬です。
ヒルデガルトはこのガランガルをことのほか推奨し
「死んだ人を蘇らせる植物があるとすれば
それはガランガルでしょう」
と言っていたのです。
もちそんそれは不可能なハナシですが、
それほど、ガランガルの生薬的な働きは特化したものがあります。
そのガランガルをゴリゴリと粗くすり潰して
クッキーに仕立てたのがこの
「ガランガルのクッキー」🍪
少しだけ生姜のようなほろ苦さが残るオトナの甘さ。
もちろん!!
美味しいよ
興味のあるかたはぜひガマダンに足をお運びくださいね。
そして、残すところわずかとなった2020年を
どうか健やかにお過ごしください。
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