書籍紹介

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『顔を見て不調を整える漢方式セルフケア 体と心のトリセツ』

こころと体のトリセツ

『顔を見て不調を整える漢方式セルフケア 体と心のトリセツ』

   エクスナレッジ 2024年2月2日発売

             3月15日 重版出来!

顔を見て不調を推測するのは「望診」という東洋医学のテクニック。

東洋医学の先人たちが、集積した経験則に基づく診断法の一つです。

望診の目的は、未病の段階でセルフケアを行えるようになること。
そして、「自分を大切にする」という曖昧な言葉を「習慣にできる実践法」
としてお伝えするのが本書です。(本文より抜粋)

 

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島田より

〜こんな方にぜひ読んでいただきたいです〜

⚪︎病院に行くまでもない小さな不調がたくさんある
⚪︎小さな不調の東洋医学的な原因を知りたい
⚪︎メンタルの不調を自分でケアしたい
⚪︎病気を予防できるようになりたい
⚪︎漢方的な養生法を知りたい
⚪︎自分にはどんな養生や食べ物が合うのか知りたい
⚪︎漢方の初心者で基礎から勉強したい、知りたい

 

東洋医学の「望診」とは、顔や体にあらわれる変化や不調をもとに
どの臓器(肝心脾肺腎)からの不調やヘルプサインなのか?を考え、
その五臓に対応した養生や食や漢方薬などの治療を行うものです。

その「望診」を特に漢方の知識がなくても、
「今日のこの吹き出物は何が原因?」
「唇が荒れているけれど、どうしたのかな」
「目ヤニがたくさん出ているけれど、なぜかな?」
そんな日常にたびたび起こる小さな不調を大きなトラブルに繋げないよう
セルフケアができるように。
また、困った時に「漢方的家庭の医学」のように取り出していただけるようと
に思いを込めて書きました。
また、心の時代です。
ちょっとした「こころの不調」はどうしたら自分で対処すれば良いのか
そんなご相談がとても増えているため、
心の解説もページ数をとって漢方的に解説いたしました。

でも、1番伝えたいことは、望診によって、
自分の顔や体を毎日見る、チェックする、関心を寄せること
それが自分への自愛につながるということ。
それを習慣にしてほしいと願っています。

 

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