ただいま、自宅をリフォーム中につき
とっても朝早くから業者さんや
大工さんが自宅に来られるため
家の駐車場を早々に空けなくてはならず、
ここ数日は朝の8時台からスタバでパソコン仕事をしたりしています
朝、スタバは意外に空いていることが判明!
今朝は23日の妊活お茶会のスライド作り。
ゆっくりコーヒーブレイクできる幸せ
昨日、今日、とおふたり立て続けに受けた相談は、
月経前症候群(PMS)の症状のなかでも
激しいイライラ!
月経前には、家族にひどい怒り方をしてしまう
その結果、あとで襲ってくる
自己嫌悪や情けなさで
悲しくなってしまう。
そんなご相談でした。
怒りという感情に対して、
どう自分で対処するか、
という必要性や関心が最近高まりつつあります。
アンガーマメージメントという言葉も
ちらほらと耳にするようになりました。
(いつか私も受けてみたいなあ)
瞑想っていいですよね。
月経前のイライラ、
症状の出かたの差はあれど
訴えるかたは大勢います。
自分の抑制が効かないほど、深刻なものは
やはり、ホルモンバランスの乱れによるものが大きいです。
治療のときにも、
たくさんのホルモン剤を使っていると
体がしんどくなったり、イライラしやすくなった、
そんな経験ありませんか?
そして、そのイライラ、
東洋医学的には、血虚(全身をめぐる血が足らない)に
起因するものや、
肝(怒りを支配)の働きに乱れが生じ、気の流れが
スムーズに動かないことで起こります。
そして、
メンタル的には、過去や現在にも
強く「抑圧された感情」があればあるほど、
PMSの症状も大きくなると言われています。
大事なことは、
感情を無理やり抑えないこと。
押し込まないこと。
うちのお客様には、
そんなお話をしながら、、
漢方的に「証」をみながら、
胃腸の調子を整える提案をしたり、
血液を増やす食事を提案したり、
ホルモンのバランスを整える提案をさせていただきました。
みなさん、PMSのイライラに苦しまず、
対処できる方法、
一緒に考えましょう。