※5月の妊活カウンセリング
ホスピタル2Fの開放的な空間「ラ・メール」にて
行わせていただきました。
カウンセリング時は貸切状態で行います。
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緊急事態宣言が解け、ほんの少しだけ、緊張がゆるみましたね^^;
私も、短めのステイホームのあいだに
なぜコロナが起こったのだろうか? を
つじつまを合わせるように
自身の今後の生き方について考えてみたりしました。
簡単にその大筋を述べさせいただくと
<人の「生き死に」について>
ミクロの存在のウィルスにさえ人類は翻弄され、
簡単に命が淘汰されるのだ。
(いつ死んでも良いような覚悟や伝言を家族にしておかねば)
と思った時に浮かんできた感情と向き合いました。
<コロナは環境問題とリンクしていると思っている>
コロナは地球からの環境破壊への警鐘だと。
(まったくもって私個人の自由な考え方です)
グレタトゥンベリさんが今年の冬、国連のスピーチで
「あなたががた大人の興味は経済とお金のことばかり」と怒り
飛行機を飛ばさないで、CO2を削減して、地球の汚染を防いで
という悲願を、コロナは皮肉なことにも叶えてしまった。
だから、私はますます
モノを購入する捨てる、造るということに
自分のできる範囲で責任を持とうと思った。
<コロナは継続してゆくと残念ながら思っている>
だから、今まで以上に「食」を大切にし始めました。
野菜は極力無農薬や有機野菜を購入。
(宅配を今はしてもらっています)
免疫力を上げるようビタミンDや亜鉛の摂取を家族にも。
そんなことを考え、
できることから実践してゆこうと思ったりしています。
そしてGW開け、
カウンセリングスペースの真上に「神棚」を移動。
毎朝パンパン!と手をあわせて。
あたらめて基本に戻り
私が行いたいなと考える妊活カンセリングとは
1)生殖医療情報の提供、助言。
2)妊娠に関係なく、その個々にあった健やかな心と体を作るための養生法を伝授すること。
3)2)のための漢方やサプリメントの提供。
4)対話、カウンセリングにより、自身の想い、ご夫婦の想い、
治療の方向性を確認していただくこと。
そして、
ご夫婦の願いが叶うようにと祈ること。
そんな風に思っております。
After コロナを語るのはまだ早いと思っていますが
このコロナを体験し
皆様の心がどんな風に動きましたか?
ご夫婦の関係性に変化はありましたか?
私はとても興味があります。
お聞かせくださいね。
そしてコロナに淘汰されない体つくりも考えましょう。
大好きなアンリマティスの窓をモチーフにした絵画その2。
Stay homeもこんなに優雅ならステキですね。。