タマゴのち天使

日々の子宝カウンセリングのなかで「心が動いたこと」「伝えたいこと」を中心にアップ。
タマゴのち天使

染色体異常ということを理解するために①

2019年04月08日
テーマ:生殖医療

今日は日曜ですが午後から研修会

また学びの機会。

 

今日は少しだけテーマが重いですが、

 

最近、妊活カウンセリングをしていてよく聞かれる

があります。

 

それは

 

◉ 治療をすると、染色体異常の子ができやすくなりますか?

 

◉ 体外受精において、グレードが悪い胚を戻すと
染色体異常の子が生まれる確率が高くなりますか?

 

ということです。

 

どちらもNo,です。

 

胚のグレードが悪いということに伴って

胚の染色体異常率は高くなるというデータは

私は具体的には見たことはないのですが、

グレードが良い受精卵ほど、

胚の染色体異常率は比例して少ないということが

わかっているそうです。

また、

年齢が高齢になるほど、染色体異常は高くなるのは

どうしても避けられない、ということは事実です。

 

また、、

 

染色体異常を持っている受精卵は、

母体の中で淘汰され

着床しないか、

流産を起こすことが圧倒的に多いです。

 

自分の体に備わった、

より強い遺伝子を残してゆく

という働きがあるので

自然淘汰が起こるのです。

 

それでも、

 

「心配だから、羊水検査をします」

あるいは

「無侵襲的出生前遺伝学的検査 (NIPT) を受けてみたいです」
※ 母体の血液検査のみで調べる検査

 

という方ももちろんおられ、

それはそれでご夫婦で決断したことなので、良いと思いますが、

 

どうして検査をしたいのか?

異常が認められたら、どうするか?

 

ということをあらかじめ、ご夫婦でよく話し合うことが必要です。

 

そして、

 

地元、石川ではNIPTを受けられる病院はあるのですが、

自分が受けたいという思いだけでは受けられないようです。

また、

「臨床研究対象者」として行うことになり、

高齢ということや、超音波での診断で染色体異常の疑いがあるなど、

一定の条件を満たすことと 、

医療機関での紹介状が必要です。

また、遺伝カウンセリングを受ける必要があります。

 

◉ NIPTの受検時期:妊娠10週〜15週

◉ 費用:約20万円(遺伝カウンセリング料、検査料)

※ 紹介状などがない場合は、多くの方が県外で受けているという現状です。

次回は、NIPTではどんなことがわかるのか?

ということを記そうかと思います。

 

 

先週、購入したティーポット。

中田誠さんの陶具。

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漢方ハーブティーは、、

私が調合した「産音(うぶね)」というブレンドなのです

母乳の分泌や、産後のブルーを助け、

体のデトックス機能を助ける働きがあるハーブティーとなっています。
(島田薬局で販売しています)

今月4月は嬉しいことにすでに妊娠報告が4人目。
(今日、8日のお電話でひとり妊娠報告が増えました〜!)

そのお祝いに、お気に入りのティーポットで一人味わい いただく。

 

皆様にとって、歓びの、そして 悦びの 春でありますように。

 

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先週の日曜はクロレラ工業の研修会だったのですが

久々に「使える学術」を学んだ〜という気分だった。

 

 

みなさん、健康診断で血糖値を一度は測定したがありますか?

この測定も2つに分けて、

空腹時に測定する

空腹時血糖 の数値 

HbA1C(ヘモグロビンエーワンシー)があります

 

HbA1C 、

これは、直近 約3か月の血糖の状態の指標であり

採血の数日前に甘いものをとっさに控えても

ちゃ〜〜んと生活習慣が明るみになってしまうという数値

 

別名、グリコヘモグロビンともいう。

 

先の研修会では、

「このグリコヘモグロビンは どんなものかご存知ですか?」

 

と講師の方が尋ねられ、

 

その回答が

ブドウ糖が、血液中にある赤血球 
 張り付いている割合です! 

と。

 

イメージ

6335827

※ unzen city official web site から引用

 

要は…

 

「ベタベタした赤血球の割合です!」と。
  (砂糖水や飴は、こぼすとベタベタしているでしょ?)

 

シンプルでわかりやすい!!

 

だから、

 

これが高いと、大事な酸素を運搬する赤血球ちゃんが

ベトベトになっているってことなのね。。。

 

糖化した赤血球 ともいうらしい。(イヤな言葉・・)

 

話を進め

 

ではなぜ、このベトベトした赤血球が悪いのか?

ということですが、

 

①ベトベト赤血球がタンパク質に結合する

    ↓

②活性酸素が出る!

    ↓

③インシュリン受容体を壊す!!

    ↓

④インシュリン抵抗性!!!
(インシュリンが出ているのに細胞に取り込まれない)

結果として、

 

細胞がエネルギー不足になり

体の代謝機能が下がってしまう。

結果、

ミトコンドリアも酸化されやすくなり

様々な細胞に悪影響。

 

ガン細胞も糖を好みます。

 

やっぱり糖、甘いものに依存しちゃダメね

 

⭐︎

 

先週の日曜日、

フォーラスにお買い物に行った際のこと。

急に

 

ドタン!


ドス〜ン!

 

という音がブティックに鳴り響き、

 

気がつけば、私の数メートル前に、

女性が倒れているではないですか

 

慌てて、救急車を呼ぼうとする店員さん。

倒れた女性の横で、名前を呼ぶ友人らしき女性。

私もしゃがんで、

どうなったんだろうか!!、、、と

顔を覗き込んだ瞬間!

パチっと目を開き、

 

(私、どうしちゃったんだろう!!??)

 

という恐れの表情をし、急に頭を起こそうとするので

 

「今、倒れられたので、急に起き上がらない方が・・・」

 

と声をかける。

(頭でも打っていたらタイヘン!)

 

落ち着いたら、

 

「朝から何にも口に入れてなくて・・・お水あるかな。」

 

と友人とお話しし始めたので、立ち去ったけれど、
(ホッ〜

 

神経調節性失神だったのか?

 

低血糖で倒れたのかなぁ?

 

などと考えながら。

 

人の体は、

(糖が)ありすぎても

足りなすぎても、問題が起こるのね。

 

そして、

 

 

若い女性の食、本当に心配です

 

ちょっとだけ、怖い体験でした。

 

 

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優しきプロフェッショナルな医師

婦人科の領域ではないのですが、

数ヶ月前のこと、

わたしの妹のつながりで、皮膚科(ご専門は形成外科)

T先生とお知り合いになる機会に恵まれました。

 

患者目線での

良いお医者さん の定義とはなんでしょうか?

 

腕の良さはもちろんのこと

 

親身に患者に寄り添ってくれること

 

という意見がよく挙げられると思います。

 

説明がていねい

話をよく聞いてくれる

というのも上記のなかに含まれるでしょう。

 

私個人の意見を加えさせていただくと

寄り添うよりも、

 

(人として)謙虚であること

 

そして

 

人の痛みを知る(分かろうとしてくれる)

こと。

 

上記、T先生は、

その人としての謙虚さをお話しされる言葉の端々に

お人柄を感じ、

お話ししていてホッとする気持ちでした。

 

 

 

後日談

妊活をしながらアレルギーに悩まされているお客様に

T先生をご紹介させていただいたのですが

 

あんなに丁寧にヒアリングをしてもらったのは初めて!

 

とのフィードバック。

そして、毎日出ていた体の発疹も数日でていないとのこと!

 

 

プロフェッショナルな名医は

心、言葉で患者さんをケアできるものなんだな。

 

とあらためて想った。

 

 

先生、ありがとうございます。

 

 

先週会いに来てくれた,ママになったKさん。

このかたは、ハードな妊活(反復する流産)と

それ以上に、

ハードな妊娠期間(半分が入院)を送りましたが😓

最後には

「多くのひとに助けられて 産むことができました」

と伝えてくれました。

 

久々の「タマゴのち天使」くん。

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(※お写真と記事のアップはお客様に了承を得ています)

 

妊娠後、仕事を辞めざるを得なくなり

その時に、いっぱい悲しみに暮れたことも

時にくやしいおもいをしたことも

多くのひとに恩をうけたことも

 

きっと、これからの子育てのなかに生かされ

この子に伝えられてゆくのならば、

そんな期間も無駄ではなかったのだ。

 

って、

 

今になって思えますね

 

いや、ほんとに。

 

 

彼女の よ〜がんばったね!!!!

 

って思えるところは

いつも最後は

「わたし 絶対に元気に産みますから」

って宣言していたこと。

 

いつも不安に押しつぶされそうな心理だったことは

痛いくらいにわかっていました。

 

さぁ、また春がやってくる。

 

( 謙虚に、、自分にも言い聞かせます )

 

 

 

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