石川県は金沢市で 妊活カウンセリング、漢方カウンセリング を通して
あなたの「心とからだ」を整えるお手伝いがしたい
漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
1月は妊娠報告が多く、
今日までに4名のご妊娠の報告がありました。
特に、
昨年秋から、体外受精による治療をやめて
自己タイミングで頑張っていたOさん(40歳)の自然妊娠。
心拍も見え、昨日7Wに入りました!
そして、
もうおひとりは、年齢こそお若いのに(29歳)
自然妊娠、なかなかしない、、
クラミジアの既往歴があり
骨盤内臓器の癒着からキャッチアップ障害と思われる
との診断から、
体外受精か腹腔鏡どちらかの選択を勧められ、
ご本人の希望で「癒着を治したい!はがしたい!」と
大阪の病院で手術(と3日の入院)を行ったかた。
もし、腹腔鏡でお腹に穴を開けても、
万が一、どこにも異常が見つからなければ、
それは意味のない手術になってしまうかも。
(でも、私も癒着だと思っていたけど)
その言葉に動じることもなく、
突き進んだところ結果はクロ!
片側の卵巣が小骨盤から飛び出て、
べったり癒着していたそうです。
ほか、小さなブルーベリースポット(内膜症)も。
内膜症やクラミジアの既往歴は「癒着」による
キャッチアップ障害や
自然妊娠のさまたげになる可能性があります。

癒着をはがし、
生理食塩水できれいに周辺を洗い
小さな内膜症もレザーで焼いてくれるという処置も
丁寧に行ってくれたそうです。
そしてドクターの
「これで自然妊娠できるでしょう」
という言葉の通り、
術後、2カ月後に後妊娠!
彼女の想いの強さや、決心から行動の早さ、
本当に凄かった!
と同時に、
どこも原因がないのに妊娠しない
という背景には、
骨盤内臓器の癒着が多く起こっているという
データーがあるけれど、
本当にそうなんだなぁ
と思った。
想いがそのひとの人生を創ってゆく
わたしの座右の銘でもある言葉。
怖さ、失敗、不安を恐れず
前にすすむ
その想いが、このかたの未来を叶えたんだ
そう思ったな。
昨日から 家に帰っては きれいな石を見たくて
ネットで検索したり
自宅のかわいいマイ石ころちゃんたちを触っては
パワーをもらっている。
(なにげに石オタク)
我が家の石ころスペース
一番手前はアンモナイトの化石です。

そして、ああ、疲れてんだな、、、
と気づく。
またきれいな石を探しに行きたくなった今日この頃です。
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あなたの「心とからだ」を整えるお手伝いがしたい
漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
わたしは好物のものの一つにチーズがあって。。
特に、、
島田薬局前のナルックスでも購入できるようになった
「森山ピザ」のなかでも、
「ダブルチーズマルゲリータ」は、専門店のその味に
まさるとも劣らない!と思ってて、
好き。。

でもチーズの原料といえば、
私もあまり摂らないほうが良いと考えている牛乳なんです。
牛乳をあまり飲まないようにしているのに、
チーズはいいのか!?
このジレンマにときにモヤモヤ〜〜としてたら、
FaceBookでも多くのフォロワーがいる農業家の
岡本よりたか さんが、とても聡明かつ、納得のいく
コメントをされていたのでここに、
そのお考えをまとめます。
牛乳はなぜ悪い飲み物になってしまったかについて。
⚪︎ 劣悪な飼育環境(運動させず繋がれっぱなしのまま搾乳される)
⚪︎ 病気をさせないために抗生物質などの薬漬け
⚪︎ 殺虫成分や除草剤にまみれた遺伝子組換えの穀物飼料
⚪︎ 牛は100パーセント人口受精で誕生するので、ホルモン剤も使用。
その結果、牛乳のなかにはエストロゲン様の物質が、、、
と言われている。
牛は草を食べたいだろうなぁ。

そして、ここからが大事なこと、
これらのことは、牛さんが悪いわけでなく、
安いコストで牛乳を流通させようとしている
人間が悪いのだということ。
批判するならば、不自然な飼育方法や、薬品を使ってまで、
コストを優先させようとする企業や社会
(われわれの意識も含め)
をまず是正してゆかねばならないということ。
タマゴだってそうですよね。
ブランド、飼育法によってずいぶん
お値段に差があります。
それでも、私は、タマゴも牛乳も
できるだけ、自然に近い飼育方法で作っているものを
割高ですが購入しています。
牛や鳥を家族のように育て、
餌にもこだわり、
真面目に良いものを作っている酪農家までが
「牛乳は悪い飲み物」と一括りに批判されないように。
そして、
ときには牛乳の入ったカフェオレも、
チーズも、いただくときは美味しくいただいています。
でも、
遺伝子組み換えの食品は購入しない!
遺伝子組み換えのコーンシロップから作られた
異性化糖入りのジュースやコーラも飲みません。
この前の日曜日、
ジンジャーシロップを作りました。

生姜に黒砂糖を加え、茹でて煮つめ、
茹で汁にハチミツ、レモン汁を加えるだけの簡単レシピ!!
私はシナモンスティックも入れました。
これを炭酸で割ると、とっても美味しい
自家製ジンジャーエールになるんです!
お湯割りは風邪をひいたかな?というときにもおすすめ
おためしください。
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石川県は金沢市で 子宝相談 を通して
赤ちゃんが出来たら幸せだなぁ そう願うご夫婦の「心とからだ」を整えるお手伝いしたい。
漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
1月9日〜10日の土日は
「日本臨床エンブリオロジスト学会」が
金沢は駅前のアパホテルで開催されました。
エンブリオロジスト(胚培養士)のお仕事は
不妊治療に関わったことのあるかたには、
おおよそ周知されていますが、
まだまだ一般のかたの認知は広くないと感じています
また、専門の病院で体外受精を経験していても、
その繊細な仕事内容や、日頃のご苦労について
理解をしているかたも少なく、
いま、27人にひとりの赤ちゃんが
体外受精で生まれている現実を考えると
この培養士さんのお仕事について知ることは
今後ますます大事!と思っています
今回の臨床エンブリオロジスト学会では、
鈴木レディスホスピタルの辻敏徳先生(胚培養士)が
大会長を務められました。
辻先生は若き20代の頃より、
日本に顕微受精という技術を広め、指導された
いわば培養士のパイオニアです。

その辻先生のご好意により、
私もお招きにあずかり(ほんのちょっと受付も、、)
培養士さんたちの緻密な仕事の内容を
見学したり、話題のPGS,PGD(着床前診断)を中心とした
有意義な勉強をすることができました。
初日(9日)は、ワークショップの開催。
想像していたよりもグッと若い、
20〜30代のフレッシュな培養士さんらの
学ぼうとする熱気がムンムン感じられます
有名クリニックのベテラン胚培養士さんが
まだ技術が未熟な新米培養士さんに
実演指導する、というブースが多く見られました。
例えば、、
こちらは AHA(アシステッドハッチング=孵化補助)について。
画面を食い入るように見つめる、
みなさんの表情がほんと真剣!

貼ってある紙の見出し、、
「超初心者対応 ICSIはじめの一歩」
これ、なにげに心配になる。。
ベテランだけが行っていてほしいです
「卵細胞膜の脆弱な卵子を生存させるためのピエゾICSI」

ピエゾICSI、はじめて聞きました
これはガラス管に微小なパルスをかけることによって
卵細胞膜に小さな穴を開け、そこから精子を注入する方法。
卵子への物理的ストレスが小さくなるとのこと。
これは確かに物理的な刺激が少なそうで、
40代以上のストレスに弱いタマゴちゃんに良さそうです。
こちらはとっても多くのひとが集まっていたブース
「バイオプシー(胚生検)の手技の実際」

PGS(着床前スクリーニング)を行う際に
必要になってくる胚生検
(胚のごく一部の細胞を吸い取って遺伝子検査)。
2日目の学術講演では、
PGSを行う際には、どの段階(8分割か胚盤胞か)で生検するのが
望ましいか、というディスカッションもあったりしました。
会場脇になにやら美しい箱ときれいな色の液体が、、!
と思えば、
これは培養液を製造しているメーカーのブース。

いままで耳にしてきた有識者たちの意見。
培養液の種類でタマゴの成長が違うのかどうかは
賛否両論といったカンジです。
なにせ同じタマゴで比較試験ができません。
1日目に感じたことは、
培養士になるためのファーストステップは
顕微鏡の操作を使いこなしてこそ、
ということが実感でした。
また、その緻密な操作や技術を真摯に学び取ろうとする
若き世代の方々。
どうかしっかり学んで、技術を習得してほしい、
そして、
ひとりでも多くの赤ちゃんとのご縁を繋いであげてね
顕微鏡と向き合っているのではなく、
命と向き合う仕事なんだね。
そんなことをふか〜く感じつつ、、
次回のブログは、
2日目の学術講演、セミナーへとルポを続けます!
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