漢方薬局の片隅で

日々の子宝カウンセリングのなかで「心が動いたこと」「伝えたいこと」を中心にアップ。
タマゴのち天使

2人目そろそろ?のプレッシャー

2014年09月13日

石川県は金沢市で 子宝相談 を通して

「ご夫婦の幸せづくりの応援をさせていただきたい♡」

と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです

 

今日は新規のお客様が3組

ご相談にみえる予定。

 

その後、17時台の電車で大阪の子宝カウンセラーの会の

会議に出席予定。

 

バタバタするけれど、

 

心を引き締め、

頭をクリアーにして、、

カウンセリングさせていただこう

 

 

今日は朝イチのカウンセリングに来て下さった女性の

ひとことが 気になった。

 

「自分は、、ひとりめの子の子育てに必死で、、

 

 ほんとうに2人目を望んでいるのかわからないのです。

 

 ただ、、

 

 周囲の『2人目、そろそろだね』の声にが多くて、、

 

 そうしなくちゃいけないのかな、、って思って。」

 

 

実はこんな声ってよく耳にするんです。

 

 

結婚したら、「お子さんまだ?」

 

やっと1人目を授かって、

 

数年したら、

 

「そろそろ2人目つくらんとね」

 

「あまり歳は離れすぎん方がいいぞ」

 

もっとサイアクなのは、、

 

「一人っ子は可哀想だから」

 

 

この周囲の何気ないことば、、

 

悪気がなくっても、

 

もう、、ヘキエキですよね。。

 

 

 

 

というわけで、、

 

もうこんな言葉は笑って

心に止めておかず、

耳から抜けて、

スルー スルー。

 

「ほんとですね〜」

 

と笑顔でサラリとかわしちゃおう

 

 

まずは私のほうからは、

 

いま感じているおカラダの不調を改善してゆきましょう

 

ということになりました。

 

ご本人もそうお考えだったので。

 

 

 

 

ひとに迷惑をかけないことなら、

 

ことに人生における大事な選択は、

 

自分のペースで、

自分の心が望む方向で

 

決めたいですよね

 

皆さん良い週末を

 

 

 

 

 

大自然のなかで頭をクリアにしている時間。

↓↓ お腹減ったぁーとたそがれているわけではない

th_写真

 

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40歳Hさん3年ごしのチャレンジ、実を結び!

2014年09月11日
テーマ:妊娠症例

石川県は金沢市で 子宝相談 を通して

「ご夫婦の幸せづくりの応援をさせていただきたい♡」

と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです

 

今月は2年ごし、3年ごし、

と長い期間、ご妊娠をめざして頑張っておられる

40代の方たち 

実を結んでくれました

写真

 

そのおひとり、Hさんは

ちょうど3年前にうちのお店に来て下さった方。

 

彼女は、40歳の自分の妊娠が、きっと多くの妊活女性の励みになると思う!

 

とおっしゃって、ブログに書くことを快諾してくれました。

 

 

Hさんは、30代後半で内のお店に来て下さった時、

「原因不明性の不妊」で、

心も体も本当に健やかな方なのに、自然妊娠しないという状態。

 

その後、高FSH、AMHも低いことを知り、

意を決して体外受精を行ない

結論から言うと、

4回目の移植で着床、たいのう確認

まで行くことが出来ました

 

このHさんの素晴らかったところ、

それはタマゴの質!

 

採卵の数は少なめですが、

培養すると必ず胚盤胞になる胚があったこと。

 

ただこれらを移植しても

なかなか着床しない、という要素があって、

途中、内膜症の治療を数ヶ月行ない生理を止めたり

(いま思えばこれは辛い試練のときでしたね)

 

内膜がなかなか厚くなりにくいことがあって、

薬を飲んだこともあったり、、

 

もしかしたら妊娠しにくかったのは、

子宮側の因子があったのかもしれません。

 

 

 

こんなエピソードがあります。

 

 

 

先月のことですが、

このブログにも紹介させていただいたのですが、

 

フランスの子どもは夜泣きをしない

写真

 

この本を私に

 

「すっごいためになる良い本です!お客様に教えてあげてください」

 

と教えてくれたのもこのHさん。

 

いつも良い本や、良い情報を

おしみなくシェアしてくれる方なのですが、

 

ふと

 

まだ妊娠していない状態の彼女が、

 

すでに、妊娠して、出産したときのための育児書

 

を読んでいることに感動したのです。

 

妊娠前に、この本を手に取っていること自体、

潜在的な意識が、

自分の妊娠を察知しているともいえるからです。

 

「もうママになったときのためにこれを選んで、読んでいるって、すごいことだね。

 良い結果がでる兆候かも」

 

と、思わずお話したのを覚えています。

 

もう仕事より、ママになって、

彼女が輝く姿を見たい、と思っていたので

ほんとうに嬉しい。

 

さぁ、

 

ここからまた心拍確認まで、

長いけれど、

きっとうまくゆく。

 

そう信じていますよ。

 

Hさん、本当にありがとう!!

やっとあなたのこと

こうしてブログに書ける念願かないましたよ!

 

 

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染色体異常について今いちど知ってほしいこと

2014年09月04日

石川県は金沢市で 子宝相談 を通して

「ご夫婦の幸せづくりの応援をさせていただきたい♡」

と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです

 

 

子宝相談をしていると、

 

いろいろな女性の悩み、

さまざまなケースに遭遇し、

 

自分の不勉強さ、

カウンセリングの未熟さに戸惑うことが多々ある。

 

 

 先月

 

18番目の染色体異常で産まれた赤ちゃんを産み、

(18トリソミーといいます)

 

9ヶ月まで育て、

そして、

 

天国に見送ったママとの出会いがあった。

 

 

自分の18トリソミーに関する認識不足を知り反省、

学ばせてもらったと思う。

  

このママは、

天国にいった赤ちゃんにいっぱい宿題をもらったのか、、

 

きっと、これから多くの彼女にしかできないお仕事、

使命に進んでゆくのでは、と想う。

 

 

 

染色体異常、、

受精卵の染色体異常というものは、

誰しもが実は経験している。

 

20代の受精卵の染色体異常率さえ、

50%という確率の高さ

 

要は、今月は妊娠しなかった(生理が来た)

あるいは、

妊娠しても流産した、

 

という現象で、そのイノチは知らないうちに、

そう、

何も知らないで、淘汰されていることがほとんど。。

 

淘汰とは、

弱いものは消え、強いものだけが生き残る

 

という現象。

 

そうやって、ヒトはたぶん生き残りが困難であろう、

「染色体異常のタマゴ」を

自分で知らないうちにリセットしているということ。

 

だから、、

流産しても、、悲しむべきことではない、

 

といういう言い方もできる。

 

 

だから、

 

18トリソミーや、

ダウン症(21トリソミー)など、染色体異常というリスクを抱えて、

妊娠中、お腹のなかで育ち、生き残り、

 

出産をくぐり抜け、ママに会えた!

というベイビーは、

 

とても、強い子なんだ、

 

 

そしてよっぽど、

 

ママに会いたかったのかな、

 

兄弟に会いたかったのかな、

 

または、

お母さんの子宮の環境が素晴らしく良かったから

障害を持っていてもここまで育つことが出来たのかな。

 

なんて、私は考えたりする。

 

私の友人が、五ヶ月で自宅で流産を経験したとき、

その子の、

(兄妹に会わせてほしい)

という声を聞いたという。

 

だから、染色体異常の子を

 

異常な子、弱い子、

自分の行いが、養生が悪いから産まれてきた子

 

という比較的、古い(昔の)ひとの言葉、

認識不足を耳にすると、

反論する以前に、、

悲しくなってしまう。。

 

ただ、、

 

出来れば、そんな妊娠を避けたいというキモチも

理解できる。

 

育ててゆくのは、きれいごとではない、

というもの本当にそう。

 

でも、

 

今月出会った、

18トリソミーの小さなイノチを見送ったママの言葉を

ここで引用させてもらうと。

 

 

18トリソミー=重篤=不幸なこと ではない。

幸せな暮らしもあるということを知ってもらいたい。

 

 

染色体異常。

 

まずは、誰にでも知らぬ間に、

起こっていること、

高齢というリスクでなく、

若い方にでも、普通に起こりうること。

 

ということを知っていてください。

 

 

追記)

 

つい先日、、

 

レイザーラモンHDの相方(そんなひと、いたんだっけ。。ってカンジなんだけど)

レイザーラモンRGが、、

自分のお子さんが、18トリソミーで生まれ、

また亡くなっていたことを明かし、

ネットのトピックなどで話題になりました。

  

 

 

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