なんだかドキドキと落ち着かないのは
夏至が迫っているからなのか。
1年で「陽」がもっとも盛んになる1日。
6月21日。
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体外受精の移植において、
グレードの良い
あるいはそこそこの良好胚盤胞を移植したのに
結果が出なかった。
やっとのことで育ってくれた胚盤胞![]()
それもグレードが良いと言われたら期待値も高まるものです。
しかし、判定はマイナス。
hCGがまったく検出されず。
残念ですが、そんなことが体外受精での移植の結果には多々あります。
多くの場合、染色体異常による自然淘汰で
もともと赤ちゃんとして育ってゆく胚ではなかった。
あるいは、原因がわからず。
内膜も厚くなっており、子宮の形態に異常がないのなら
また移植を行ってゆくしかない。
そう伝えられるケースや対処が多いかと思います。
着床の窓 という言葉があって、
通常自然妊娠の場合は、月経開始から
19〜21日目という短い限定の期間のみ、
子宮の受精卵に対する着床能が高まり、
着床を進めるように子宮内膜が準備する、
と言われています。
体外受精の凍結胚移植は、
人工的に子宮の内膜の状態や
黄体ホルモンを薬でコントロールしてゆきます。
ですので、内膜の厚さは問題ないのに、
良好な胚盤胞をなんど移植しても
まったく着床しないのは
その「着床の窓」「子宮内膜の受容能」と関係があるのではないか?
もう少し具体的に言うと、
移植の時期を少し ずらせばうまくいくのかもしれない。
という可能性を調べる検査が
地元石川でも行うことが可能になったそうです。
(県外にまで行って行う方も今までおられました)
検査の名前は
「 ERA(子宮内膜受容能アレイ)テスト」。
行えるようになったのは、
金沢は寺町の鈴木レディスホスピタルさんです。
「原因不明」「老化」と言われるのは
わかっているけれど、当事者にとっては辛いことです。
いろいろな工夫、探求を行ってくれるのはありがたいこと。
検査では、事前に子宮内膜の細胞を採取して
移植する日の内膜が移植可能か否かを遺伝子レベルで
調べるようです。
(一般的に良好な)胚盤胞を何度か移植しているにもかかわらず
着床判定の際のhCGが(−)のかたが対象です。
詳しい料金体系や検査方法などは
クリニックのほうにお問い合わせください。
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窓にちなんで。
窓というのは風水では、大事なポイントのようです。
ご自宅の風の通りは良いですか?
荷物などで窓をふさいではいないですか?
きれいに磨かれていますか?
こちらの窓。
昨年7月の夏休みに旅したプロヴァンス地方の美しい窓たち。
わずか数日間の日程でステイしたお宅の窓。
この窓辺に焼きたてのパイを置いて冷ますこともあるというゆとり♡



風通しが良いのか悪いのかわからないけれど
なんと美しい。
写真をみるとまたどこかに旅に出たくなる私です。

