漢方薬局の片隅で

日々の子宝カウンセリングのなかで「心が動いたこと」「伝えたいこと」を中心にアップ。
タマゴのち天使

自分の「生命力」に負けて感じたこと

2026年04月01日

 

4月1日

桜開花   春爛漫の季節となりました。

 

わたしは3月初旬、インフルエンザ(B型)に罹患し、

久しぶりにとことん! 打ちのめされました。

昨年から発生したストレスの種も原因だったかな

と振り返ることもあり。

そのとき、自分の生命力について 考えることがあったので綴ります。

 

ガクガク震える異常な寒気のあとにやってくる

39度6分という体温計の数値をたびたび見てビビる。。

 

解熱剤を入れるたび、熱というものをコントロールできない自分に

(負けた!!!)と心のなかで悔しくてつぶやく。。

解熱剤や抗菌剤でからだに無理くり熱を下げさせることに

(わたしのからだ、本当にごめんね)とうなされながら謝ったりしていた。

自分なりに学んできた方法(傷寒論)で

風邪やウィルスと闘いたかったのだ

 

麻黄湯で発汗、解熱し、小柴胡湯で微熱や胃腸を乗り切り

痰咳は竹筎温胆湯でしのぐ予定だったのに。

決して解熱剤や抗菌剤じゃあなかったのに!!!!
(軽い肺炎になっていたから仕方なかったのだけど・・)

 

すっかり、V字回復したいま思う。

 

どんなに抗っても、その勢いが強いときは

自分の思った方向性に向かないことがあるということを改めて知る。

それに巻き込まれることしかできない無力感を味わうこと。

まな板の鯉のようにただ横たわり 医療に頼ること。

それを謙虚に受け入れる選択肢しかない。

 

これは、癌や特別な病気の方だけが味わうものじゃなくて、

不妊治療やアトピーで悩んでいるひとだって

みんな感じたことがある無力感なんじゃないかと。

生命力は自分でコントロールできないことが多々ある。

治療の方針は自分で舵取りが困難なことがしょっちゅうある。

 

だから、日頃の養生が必要なんです!

なんていうつもりはまったくなく!!!

 

どんなに頑張っていても、なるときはなるし

深みに陥る時がある

 

でもそのときに得た「気づき」は大切

 

自分の生命力を高められるのは自分しかいないから

◉睡眠時間をプラス1時間取る(ほんと体がラク)

◉お腹いっぱい食べすぎる習慣を見直す(甘いものも)

◉腸内環境にもっと目を向けよう(食物繊維、野菜を多めに)

◉いつも目を向けにくい家族の愛に感謝しよう
(ありがとうのエネルギー♡)

 

↑ 上記がわたしの得た気づき。

 

そして、治療がうまく行かなくて、

いらいら、くさくさ、落ち込んだときも

どうか自分を責めないで

 

むしろ

自分のからだ、無理させてごめんね

 

って、心底ねぎらってあげてください。

 

————-★

今回、インフルエンザから肺炎を起こしたことで
2軒の病院に行ったんです。

そこで感じたことも補足すると

一軒目の個人の内科クリニックは発熱がある場合、車内で待機
ドクターが出てきて、窓の隙間から喉にペンライトを当てて、ちらっと診察。
胸に聴診器も当てることもない。
ともすれば、「バイ菌」のように避けられている感しかない(苦笑)

二軒目(熱が下がらず主人に引っ張ってゆかれた)の総合病院は
発熱していても、対面で向き合って診察
胸、背中に聴診器も当てて、レントゲン(肺に影あった!)、採血(CRP高かった!)もあり。
もちろん、二軒目だから検査が手厚くなったことは否めません。

でも、コロナ以降、あの車内待機で行われる簡易的な診察はどうなんだろう?

医療とは「手あて」だ。
その本質について考えたりした。

————-★

 

そんな気づきもあったこと

自分の生命力について考え、知見を得たこともあった。

 

私も自身のカウンセリングの際

「薬剤師として」できることをもっと考えてゆきます。

 

 

生命力を高める方法 もうひとつあった

自然のなかに身を置いて 深呼吸すること

裸足でアーシングすること

足の指で、砂地や芝生を感じること

 

 

今年1月に弾丸旅で訪れた久米島

また、大自然のなかに身を置きたい。

こころ穏やかに、春、楽しもう