石川県は金沢市で 子宝相談 を通して
「ご夫婦の幸せづくりの応援をさせていただきたい♡」
と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
今日は、画家である友人が、
干支の「午」の絵の色紙を届けてくれる。
(うちのホームページのイラストも彼女にオーダーした )
ほんわかして優しいおウマさんだな〜♡
今年初のうれしいご妊娠報告が昨日ありました。
体外受精によるご妊娠でしたが、
1回目の一番グレードが高いとされる胚盤胞は着床に至らず、、
同じ時に採卵した、2番手以降のタマゴを移植すると決めたとき、
「1番目に移植したタマゴよりはグレード的には落ちるけれども、、」
と培養士さんに言われていたらしい。
「グレードはあくまで見た目だから、だいじょうぶ、
2番手、3番手のタマゴで妊娠するひといっぱいおるよ」
と昨年、わたしもお話して、エールを送っていました。
移植してまもなく、、
「解凍したら、グレードは良くなって、1番目のときと同じくらい」
と言われた!
とビックリ驚いていました。
胚盤胞は、凍結すると形成しかかった「腔」は収縮し、
拡張をストップするそうです。
ですので、融解すると再び腔形成を始め、
より完全なカタチの胚盤胞になることはあるようです。
(逆に悪くなる場合もあります)
そして
「たいのうが見えました」のご報告
やはり、杯盤胞のパワーってすごいなぁ〜と思う。
そして、2番手、3番手とグレードと言われても
「絶対ダメだ」と否定、悲観、しないで。
このまま心拍確認へ無事に進めますように