石川県は金沢市で 子宝相談 を通して
「ご夫婦の幸せづくりの応援をさせていただきたい♡」
と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
体外受精は残念ながら
妊娠するのに確実な方法ではありません。
しかしながら、
いまの生殖医療では、
「治療」「技術」という意味合いでは、
これ以上の治療がないのも事実。
それは、
わたしたち人間が、機械ではなく、
生身の存在であって、
そこから得られる受精卵というのも、
とてもデリケートで
神秘的な存在であるから、
という言い方もできるんじゃないかな、と思うのです。
妊娠に結びつく周期は「12分の3」!?
9月の子宝カウンセラーの会で聴講した河合蘭さんのスライドより
(データの大元は、日本生殖学会ウェブサイト)
年間12回〜13回の排卵があっても
妊娠に結びつくような周期は3割程度のみ
このスライドは、
妊娠に結びつく排卵周期は意外に少ない、
ということを伝えています。
周期数ではなく、
今度は、卵子の数で考えると、
体外受精をしている場合、
1個の卵子が妊娠に至る確率![]()
ということでも、現実はなかなか厳しいものがあります。
(特に年齢と着床率は関連しています)
だから、多くの方が、
複数回の採卵や移植を行っているということになります。
だけど、、、
これは裏を返せば、
辛抱強く、、採卵と移植を繰り返せば、
いつか
妊娠につながる周期や、タマゴとの巡り会いがやってくる
という可能性も示唆していると言えると思います。
もちろん、年齢や採卵の状況に寄るけれど。
☆
それを裏付けるような症例になるかもしれませんが、、
今日ご妊娠の報告があったYさん。
このかたは、、なんと治療歴7年。
30歳のときから体外受精でも、顕微授精を行い続け、、
今年で 治療年数7年目。
そして37歳のいま、
今日。
タイノウ、心拍も確認され9週目!!
ご流産は初期のものも含めると4回。
(若干、血液凝固系の不育の傾向はありました。)
それでも諦めずに治療を頑張ってきました。
感情を外に表さない、ちょっとシニカルな面も持っていて、
お話していて、苦笑することもたびたび。。
漢方を飲んでいても、突然ご来店されなくなるんです。
パタッ、、っと(汗)
そして、神出鬼没てきに、数ヶ月後に表れ、
「また、流産したわ」
と無表情で告げ、私に経過の報告をしてくれない。。
それでも、諦めずにやってきてくれるんです。
やはり予約もなく、
神出鬼没に(苦笑)
でも、食の改善もなかなかしてくれないし、、![]()
ってなカンジで。
彼女はいつ成功してくれるのだろう、、
と思っていたけれど、
もし、勝因というものがあるとしたら
「 絶対、コレにちがいないね 」
とわたしが実は確信している要因があります。
それはまた次回のブログで伝えさせてください。
でも、、
本当に良かった。。。


