石川県は金沢市で 妊活カウンセリング、漢方カウンセリング を通して
あなたの「心とからだ」を整えるお手伝いがしたい
漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
今月のSTORYの最新号(12月号),
モデルの芳川あずささんの妊活記事の特集
「結婚10年 40歳ではじめて ママになりました」
特に不妊治療にことについては
具体的に述べられていませんが、
検査で、ご主人様ともに「異常なし」
と告げられたから、
妊活のため、何年もの歳月を経て、
ようやくかわいい女の子を授かったそうです。
本文中、うちでも多くの妊活中の
女性に飲んでいただいている
ショウキT-1こと タンポポ茶のことが
これは良かったもの として
記事になっていました!!
すごい〜。
⇩⇩⇩
良かったもの。
遅延型アレルギー検査
ショウキT-1
そして 漢方。
今月号に載っています。
ショウキT-1は、
単なるたんぽぽの生薬を煎じたものでなく、
糖鎖(多糖体)を抽出してお茶に仕立てたもの。
糖鎖は、卵胞の成長には必要な下垂体からのホルモンの
感受性をアップし、卵胞の成長を助けることがわかっています
不妊治療においても、
卵胞を育てたり、
増やしたりするとき、
エストロゲン受容体を刺激して
外からたくさんのhMGの注射を打っても、
このホルモンを受け取るアンテナ(糖鎖)が不足していると
卵胞は成熟してくれません。
実は 糖鎖はとても大事なのです
どうして効くのか?
必要なのか?
ということをそんなふうに噛み砕きながら
ちゃんとお伝えしなくちゃな、
とこの記事を読んで
思いを新たにしました。
また、芳川あずささんが行ったとされる
「遅延型アレルギー検査」
これはどんなものなのでしょうか?
こちらのことはまた次回にブログに書きたいと思います。
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「ご夫婦の幸せづくりの応援をさせていただきたい♡」
と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
不妊体験を持つ女性自助グループ、
NPOファインの松本理事長さんが、
自身のブログのなかで紹介していた本が気になり
1ヶ月ほど前から少しずつ、読み進めてきました。
そのタイトルも、ドキっとするものなのですが
「 卵子探しています 〜世界の不妊・生殖医療現場を訪ねて〜」
数カ国語をあやつるフリーの男性ジャーナリストが、
世界の生殖医療の現場を取材し、「お国がら」や「問題点」をあげては
たんねんな取材を続けてゆきます。
諸外国の生殖医療(卵子提供)のありかたに驚く。
血族主義、といわれる日本人の常識や価値観が、
世界では異なることや、
(良い悪いでなく)
これから、ますます卵子提供についての
法の整備がされてゆくであろう日本。
なんで日本は、産めない不妊大国になってしまったんだろう
とちょっと、哀しく、
考えさせられる締めくくりとなっている。
もくじ )
日本ー3つの有名クリニックを訪ねる
日本ー産めない先進国
とある。
読んだら感じることいっぱいある。
勉強になった一冊でしたが、
ひとつ、強烈に思い直した事があって、
この本を読んで。
私は、いつも、不妊治療は
「夫婦がどう進みたいかがいちばん大切」
って、、
お客様には伝えているけれど、、
あ、違うな。
産まれてくる子の幸せが第一だな、
(2人の選択よりも)
とあらためて、思った。
筆者のあとがきの、ラストの行から、
しばらくのあいだ、目が離せないくらいジーーンとした。
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そして、これが最後の願いとなる。
産んでも産まなくても、
子供がいてもいなくても、
あなたが幸せでありますように。
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昨日4月12日、
41歳で、、
体外受精で授かったKさんから、
「産まれました!」のメールが届いた
まだ産科、入院中の身なのに、なんてありがたいメールなんだろう。
泣けてくる
そして、
43歳で授かり44歳で産んだYさんがこられ、、
この写真を公表することの許可をいただいた。
この子たちの命が本当にキラキラ輝いている。
ママも輝いている。
まだまだ、希望はあるよ、
良いニュースだってある。
そう信じています。
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