石川県は金沢市で 子宝相談 を通して
「ご夫婦の幸せづくりの応援をさせていただきたい♡」
と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
うちのお客様が描かれた絵。
かわいい色彩とあたたかい雰囲気のイラスト。
自分の命がいまここにあるのは、両親のおかげ、
そして、自分を産んでくれたお母さんのお母さん(祖母)、
そしてそのお母さんのお母さん、、
そんな命のバトンタッチがあって
繋がってきた命
そして、いつか自分もその命のバトンを次に繋げてゆきたい。
そして、
自分もこんなふうに、命のバトンを未来の子供のために
受け渡してゆけるかな。
ゆけたらいいな。
そんな風な想いで描かれたのかなぁ〜と。
Cさん、すてきなイラストをご紹介させていただき
ありがとうございます。
きっと、命のバトン、命のプレゼントを受け渡してゆけますよ。
お客様と子宝カウンセリングで関わりを持たせていただいて
いちばん大事にしなくては、と思うこと。
それはお客様の「ニーズ」が何かということ。
もちろん子宝のご相談に来られる方は、
妊娠を望んでうちに漢方を求め来て下さることはわかっているのですが、
本当は、普通に妊娠できれば漢方も飲みたくなかったはず。
よくよくお話を聞くうちに、お客様のなかには、
「自分の気持ちを話す、聞いてもらう場所が欲しかった」
というケースや、
とても頻繁に不妊治療の病院に通い、
不妊治療もいわれるままに素直に受けているように見えて、
よくお聞きすると、じつは
「もう治療をお休みしたい!、もう疲れた。」
という胸のうちを吐露してくださるかたもおられます。
お客様がなにを望んでいるか
私になにを求めているか
そこを考えてあげないと、といつも想いながら
その期待に十分に応えきれていない自分にがっくりすることも
これは、
3月に研修させてもらった松林英彦先生のご講演のスライドの一枚。
不妊治療はちょうど
ジェットコースターに乗ったような感じ。
限られた情報に振り回され
100から0に突き落とされ
降りどきをかんがえられない
的をえた表現だと思う。
でも、
ときにジェットコースターから降りて、
また乗るのか、
しばらくお休みしてチャレンジするのか、
もう乗らないのか、
それを一緒に考える存在でありたい。
そう思っています。
どんなことでもお話くださいね。