師走になると、今年あったことをいろいろと
振り返ることが多くなる。
それは年齢のせいでなく、
今年もほんとうにいろいろなことがあり、
いろいろなご夫婦から学びがあったからこそ。
そしてやっぱり結論、
最後は「祈ること」にたどりつく。
あなたはよく祈ることをしますか?
(はい、宗教じゃないですよ〜)
ネットで「祈り 効果」と検索すると
「祈り 恋愛」
「祈り 科学的証明」
などと予備検索が出てくる。
そうかぁ、そうだった、
ひとは恋愛をかなえたいとき、祈るんだったなぁ〜。
と、遠い昔を、遠い目で、思い出した(笑)
そして本題、祈りは
単なる気休めではなく、
「その効果は祈ることで高まることが科学的に実証されている」
という内容の書籍が、多く存在することをご存知でしょうか?
特に、わたしは年末にゆっくり読んでみようと思うのだけど、
この本とこの本のレヴューがとても気になった。
☆☆☆☆☆
〜祈りが「本当に」効くのは、なぜなのか〜
人間は、祈りには実際に病気を治す力があることを、
古代より直観していた。
アンドルー・ワイル博士と並び世界的に
有名な米国の医師・ラリー・ドッシー博士が、
最新の医学研究をもとに実証する。
祈りがもたらす絶大なる「治癒効果」のすべて!
☆☆☆☆☆
私も10年以上続けている祈りの習慣がひとつあって、
それは「お朔日参り」(「ついたち参り」と呼ぶ人もいますね)
今月も1日に、出勤前に、自分の住んでいる場所の氏神さまにご挨拶。
家族の健康と成就を祈ってきました。
あ、もちろん、感謝のキモチも♡
祈ることは科学的に証明、、という以前に、
祈ることで心がクリアになるんですよね。
すっきりと軽くなるというか。
だから、私はよく 祈ります。
☆
さて、、
締めに、何度もこのブログで紹介してきた
私の大好きな聖書のなかの一節を紹介します。
この一節を読むと、あくせく、イライラせず
「機が熟すのをいまは待とう」
そんな気になるのです。
☆
天の下では、何事にも定まった時があり
すべての営みには時がある。
生まれるのに時があり、
死ぬのに時がある
植えるのに時があり、
植えた物を引き抜くのに時がある
くずすのに時があり、
建てるのに時がある
泣くのに時があり、
ほほえむのに時がある
嘆くのに時があり、
踊るのに時がある
石を投げ捨てるのに時があり、
石を集めるのに時がある
抱擁するのに時があり、
抱擁をやめるのに時がある
捜すのに時があり、
失うのに時がある
保つのに時があり、
投げ捨てるのに時がある
引き裂くのに時があり、
縫い合わせるのに時がある
黙っているのに時があり、
話をするのに時がある
愛するのに時があり、
憎むのに時がある
戦うのに時があり、
和睦するのに時がある
(聖書・伝道の書三章より)