石川県は金沢市で 子宝相談 を通して
「ご夫婦の幸せづくりの応援をさせていただきたい♡」
と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
いま、ニュースを見ていて
苦しく思うのは、
連日、イスラエル軍のガザ地区攻撃によって
何百人ものこどもたちが犠牲になっている現実。
なぜ、守ってあげられないの?
せめて、子供たちの命だけでも保護したり、
避難させることができないの?
なぜ、安全であってほしい病院、学校 が狙われるの?
私がこの子たちの母だったら、、
どんなに助けてほしいだろう。
どんな苦しい思いで
救いの手をさしのべていることだろう
そんなことを想って、もんもんとしていたら、、
むかし、大好きだった画家
「いわさきちひろ」さん
の絵本のことを
思い出した。
小学5年のとき、友人に
「誕生プレゼントはなにがいい?」
と聞かれ、
ちひろさんの絵本をリクエストしたこともあった。
「戦火のなかのこどもたち」
焔のなかの母と子
お母さんの険しい表情に反して子供のあどけない表情。
お母さんの胸のなかにさえいれば、
子供はオアシスなのかもしれない。
いわさきちひろさんの絵は、
特に赤ちゃんのきれいな肌の表現力がすばらしい。
そして、、
今週は、まだひとり、
新しい命の着床を、お知らせしてくれたSさん。
なんと、、希望の、、42歳です。
出産時には43歳になるとのこと。
無事に出産まで、
元気に育ってくれるよう一緒に祈っているね。
戦火のなかを逃げ惑い、
命を落とす子供がいれば、
この平和な日本に、
のぞまれて、のぞまれて、治療で授かった
ちいさな、ちいさな命がある。
その命の重さ
一緒なはずだよね?
わたしは、日々、命のお勉強をさせていただいている。