石川県は金沢市で 子宝相談 を通して
「ご夫婦の幸せづくりの応援をさせていただきたい♡」
と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
今日は朝からBATDAY
商品のやりとりのことで、
医薬品卸のメーカーとトラブル。
その後、クレジット関係の会社と
(それはこちらの落ち度ではないはずですね!)
ということを口頭で伝えなくてはならず、
何度でもその場しのぎのことを伝え、
つじつまが合わなくなっては、
実はこうでして、、と二転三転と変わった弁明する男性に、
あ〜、こりゃダメだな、うん、もう
と思い、、、
「あなたの上司に、お電話、出ていただいても宜しいですか?」
と、冷静に伝えながらも、
こめかみはキリキリ、心臓はイヤな拍動を打ち、、
伝えきってから、
ド〜〜〜〜っといやな感情が胸いっぱいに広がり、
悲しくなってしまう、
そんなことがありました。
怒りのエネルギーが久々に
体内をかけめぐった1日。
東洋医学における五行説という考え方では、
怒りという感情をつかさどる臓器は肝です。
肝のエネルギーが爆走した場合、
裏の関係である胆のうの働きが悪くなり、
まずは消化器系に影響がやってきます。
案の定、お昼はいつも半分くらいしか
胃のなかに入りません。。
また、目や筋肉にも影響が出るため、
体に力も入らず、目がしょぼつく、、
その後は
なんだかダラ〜〜ンとたカンジ。
ネガティブな感情は、
本当にからだに良くない。。そう思いましたね。
また、今日はお客様から、
鍼灸の先生に、
「私は腎の働きが良くないと言われたんです」
とおっしゃる女性がいました。
腎というは、東洋医学では、
泌尿器だけでなく、生殖、ホルモン、成長、耳、腰、歯や骨 の働きのことを指し、
ここは老化の影響をダイレクトに受けるところです。
また、腎が弱ると「恐れる」「不安」という感情が表立ってくるものです。
それをお客様に伝えると、
あーーなるほど、、だから(私は不安になりやすい)なんですね。。
とうなづいていらっしゃいました。
漢方理論ってスゴいなぁ。。
そんなこんなで、今日は精神的に疲れちゃいましたが、、
ふと目をやると、私の腕にはディープローズクオーツ。
深い大人の癒しの色。
愛の色。
主人からの早めのバースデープレゼント。
見ていると石の女神さまみたいで、不思議と癒されます
台座の石はブラジル産出のアメジスト。
脇の石は、ピンクオパールの原石。
そうだよな、そうだ、愛だよな。
と頭のなかをリセット。
怒りを明日に持ち越さぬように今日は寝ます!