そろそろ夏バテのかたがチラホラと
たんぱく質を摂ってね!
と言われても食べられないのが夏ばて。
そんなときこそ漢方はよく効きます。
私も六君子湯を飲み始めたところです。
つい先日、クリニックの培養士さんらが参加される勉強会に呼んでいただき、
一緒に学ばせていただきました
そのなかで、とっても貴重なお話(論文結果)があったのでシェアします。
乳酸桿菌といえば、善玉菌ですが、
フローラ(細菌叢)を形成して
腸内や膣のなかの環境を守っていることはご存知だと思います。
同じく、
子宮の内部にも「子宮内細菌叢」が存在します。
最新の研究によると、、、
子宮内膜から採取した組織にいる細菌のDNAを調べ、
子宮内膜にどのような細菌環境があるかを調べました。
(次世代シークエンサーという遺伝子を調べる機械を使って)
その結果、ラクトバチルスという乳酸桿菌が優位な子宮内膜は
優位状態ではない子宮内膜の群に比べて、
生児出産率が有意に高くなっていました。
今後、この論文をもとに、
子宮の内膜の細菌環境のいかんによって、
妊娠や着床の状態がどう変わってくるか!?
今後、いっそう研究が進むだろうということでした。
子宮の内膜って、血液ばかりではないのですね
私も初めて知った情報でした。
みなさん、やっぱり体内の乳酸菌、善玉菌を増やしといた方が良いってことですね。
⭐︎
今日、保田圭さんが妊娠されたとのニュース。
きっと彼女も悩んでおられたのでしょうね。
2014年の自身のブログのなかで
妊活に良いお茶です
とご友人にいただいたショウキT-1PLUSを
写真付きで紹介されていました。
このショウキT−1PLUS
最近では、
肝臓のΓ-GTPの数値がとっても改善されたお客様もおられて
妊活以外にも優秀なお茶です。
ますます役立ってくれたら嬉しい限りです。