石川県は金沢市で 子宝相談 を通して
「ご夫婦の幸せづくりの応援をさせていただきたい♡」
と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
先日、、
お客様が持って来られた(自分の)受精卵の写真。
(体外受精をしている金沢市内のある婦人科では、
ご夫婦の受精卵の写真を渡してくれるのです。)
培養士さんのコメント欄に、
「卵丘細胞褐色、顕微授精時 卵子細胞膜の弾力性に欠ける、、云々」
と書かれており(!)
甘いものや菓子パンを
摂取しすぎていないか?ということを
あらためてお聞きするということがありました。
以前のブログ
でも書きましたが、
甘いものを摂取することにより、血糖値が高い状態が続くと、
エネルギーとして代謝されなかった糖が、
タンパクが結合して出来た最終糖化産物(AGEs=エージス)となり、
細胞の老化を進めるなど、とっても良くない影響を与えてしまいます。
これを「糖化」と呼び、最近よくトピックに上がるようになってきました。
この、卵丘細胞も褐色になるという状況は、
AGEsの影響を受け、受精卵の細胞にダメージを与えているのかもしれない、
(卵子の質 ↓ )
そう思いました。
AGEsをわかりやすく例えると、
白いふわふわ、もちもちの 焼いてない食パンが、
焼いてコガすと、、
水分がなくなり、カリカリの褐色になるイメージです。
こんな細胞が自分のお肌だったらイヤですよね。。
女性が大好きな、ワッフルやパンケーキは、
特にAGSsの値が高いそうですよ〜〜
(バターなどの脂質も糖質もタップリなので)
みなさん、控えましょうかぁーー
甘いものは、私にとってもご褒美的な存在で、
パンケーキに至っては、
最近とっても素敵なお店を見つけたのに(!!)
ほんとうに老化を促進するなんて、、
ショックです。。
あと、、
「白砂糖は麻薬並にあぶないわ」
というのは、かのミスユニバース公式栄養コンサル、
エリカアンギャル様の言葉。
なぜ、そんなに危険なのかは、こちらでまとめられておりましたので
ぜひご一読ください ↓↓
「白砂糖の害」
http://matome.naver.jp/odai/2136480921948519401