今日は嬉しいことと、悲しいことがあった。
(感情がアップダウンしてお昼ご飯が食べられなかった。。)
嬉しいことは、
セミナーに参加予定のご夫婦からの電話で
妊娠反応陽性(そして胎嚢も確認!)できたので
セミナーをキャンセルします!という電話。
☆
次の日曜、妊活セミナーです。
お待ちしております。
おハガキを順序送っています。
セミナー用のスイーツ、グルテンフリー、乳製品フリー
しかもこだわりの素材でなんでこんなに美味しいの!?
エピキュリアンさんの米粉の有機バナナパウンドも届きました!!
自分の家用にもケークサレを1本焼いてもらいました。
小松菜とオリーブの実の甘くない米粉のパウンド。
今日の朝ごはん🎵
温めてオリーブオイルをふりかけいただきます。
ここまでは嬉しいこと。
☆
悲しいこと。
これで体外受精は最後かも、と思っておられたご夫婦、
その結果が陰性を告げるものでした。
自分のチカラ不足を反省しても
Mさんの心が楽になるわけでもなく
画期的な解決策を提示してあげられるわけでもない
そして、なんといって声をかければいいのかわからない。
自分のもろさを思う。
スティングのあの歌詞が書かれたコラムが偶然に
目に飛び込んできた。
Fragile フラジール(もろさ)
鋼の刃は身に突き刺さり
肉体からこぼれた血は 夕陽色に染まった痕跡となってゆく
明日にでも雨が降れば この汚れた血痕もじきに消えてしまうだろう
だけど心に刺さる何かは いつまでも消え去りはしない
“Fragile”
If blood will flow when flesh and steel are one
Drying in the colour of the evening sun
Tomorrow’s rain will wash the stains away
But something in our minds will always stay
(以上、スティングの歌詞より)
私たちは、いつも自分の心と向き合わねばならず、
そしてそれは大抵が苦しいことや
目をそらしてはいけないこと。
目をそらさずにいようと思う。