石川県は金沢市で 子宝相談 を通して
「ご夫婦の幸せづくりの応援をさせていただきたい♡」
と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
コラム?雑誌?
なにで読んだかは、もう忘れちゃってるが、
女性の卵子はいま、進化の過程で、
「凍結や融解など、環境の変化に対応できる」
ということになってゆくのでは!?
って目にしたけど、
ほんとかな!?
だったら嬉しいな。
☆
今週の14日は、新大阪での子宝カウンセラーの会
卵子老化の真実〜本当のところ何歳まで生めるの?〜
の著者であり、
出産ジャーナリストである
河合蘭さんのお話を聞いて来た。
笑顔が素敵な方でした。
さて、、
その河合蘭さんのスライドより、
2011年には、初産の年齢が30歳を超えました。
というわけで、
女性の晩婚化、晩産化に歯止めはかかりそうもないから、
せめて、その時代に求められることも考えよう!
少しでも若く産めるように支援 ←これは私も若い人を中心に啓蒙をがんばります!
晩産への支援
産まない人生の受容
などなど、、
前向きなお話もあって、こんな女性が
こだわり偏見などを切り、
女性が生きやすい世の中
変えていってくれるような気がして嬉しい気がしたな。
河合蘭さんは、
いまご自身の活動も
卵子老化の真実から一歩すすみ、
出産、育児をサポート
という活動にシフトしているとお聞きした。
頼もしいです。
また、この日は、会員講師の講演のなかで、
当店でも取り扱っている
ショウキT-1(たんぽぽ茶)の安全性についての
話がありました。
以外に知られていないのですが、
ツムラやクラシエなど大手の日本の漢方メーカーでも
その原料の8割は中国から輸入をして漢方を作っています。
日本には生薬を育てる国土面積がなく、
またコストも膨大になってしまうのです。
今回の研修で、
タンポポ茶や松康泉などの安全性は
かなりしっかりと厳重なチェックを受けていることを知り
知ってはいたけれど、やっぱりほっとしました
具体的には、
残留農薬の検出がないかどうかの試験を400種類にも及ぶ
項目のチェックを受けているということ。
(大手ツムラはでさえ、190種類のチェックと聞いてさらに驚く)
その情報は、株式会社徳潤のウェブサイトで、
いつでも誰でもダウンロードできるというところも評価できると思う。
こちらより↓
http://www.tokujun.co.jp/quality/control/
あと、
ショウキT-1のゆるキャラが出来たそうです。
名前はショウたん。。
(地味っ・・笑)
いちおー撮っておきますか。
ほか、お2人は、子宝カウンセラー仲間の
みすず先生と、カーコ先生です。
2人とも、とってもすてきな癒しの大人女性です。
☆
追記
河合蘭さんのお話のなかで、
20代の自然妊娠が多い理由も、
単に卵子の若さでなく、
「性的アクティビティが活発」
という伝え方をされ、
おおぉ===!!
って思っちゃいました。
私は、、
夫婦生活、とか、仲良し、とか、、
そんな言い方をしていたけど、
性的アクティビティ☆
都市の女性はやっぱ違うわーー。
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と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
今日は新規のお客様が3組
ご相談にみえる予定。
その後、17時台の電車で大阪の子宝カウンセラーの会の
会議に出席予定。
バタバタするけれど、
心を引き締め、
頭をクリアーにして、、
カウンセリングさせていただこう
今日は朝イチのカウンセリングに来て下さった女性の
ひとことが 気になった。
「自分は、、ひとりめの子の子育てに必死で、、
ほんとうに2人目を望んでいるのかわからないのです。
ただ、、
周囲の『2人目、そろそろだね』の声にが多くて、、
そうしなくちゃいけないのかな、、って思って。」
実はこんな声ってよく耳にするんです。
結婚したら、「お子さんまだ?」
やっと1人目を授かって、
数年したら、
「そろそろ2人目つくらんとね」
「あまり歳は離れすぎん方がいいぞ」
もっとサイアクなのは、、
「一人っ子は可哀想だから」
この周囲の何気ないことば、、
悪気がなくっても、
もう、、ヘキエキですよね。。
というわけで、、
もうこんな言葉は笑って
心に止めておかず、
耳から抜けて、
スルー スルー。
「ほんとですね〜」
と笑顔でサラリとかわしちゃおう
まずは私のほうからは、
いま感じているおカラダの不調を改善してゆきましょう
ということになりました。
ご本人もそうお考えだったので。
ひとに迷惑をかけないことなら、
ことに人生における大事な選択は、
自分のペースで、
自分の心が望む方向で
決めたいですよね
皆さん良い週末を
大自然のなかで頭をクリアにしている時間。
↓↓ お腹減ったぁーとたそがれているわけではない
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と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
今月は2年ごし、3年ごし、
と長い期間、ご妊娠をめざして頑張っておられる
40代の方たち が
実を結んでくれました
そのおひとり、Hさんは
ちょうど3年前にうちのお店に来て下さった方。
彼女は、40歳の自分の妊娠が、きっと多くの妊活女性の励みになると思う!
とおっしゃって、ブログに書くことを快諾してくれました。
Hさんは、30代後半で内のお店に来て下さった時、
「原因不明性の不妊」で、
心も体も本当に健やかな方なのに、自然妊娠しないという状態。
その後、高FSH、AMHも低いことを知り、
意を決して体外受精を行ない
結論から言うと、
4回目の移植で着床、たいのう確認
まで行くことが出来ました
このHさんの素晴らかったところ、
それはタマゴの質!
採卵の数は少なめですが、
培養すると必ず胚盤胞になる胚があったこと。
ただこれらを移植しても
なかなか着床しない、という要素があって、
途中、内膜症の治療を数ヶ月行ない生理を止めたり
(いま思えばこれは辛い試練のときでしたね)
内膜がなかなか厚くなりにくいことがあって、
薬を飲んだこともあったり、、
もしかしたら妊娠しにくかったのは、
子宮側の因子があったのかもしれません。
こんなエピソードがあります。
先月のことですが、
このブログにも紹介させていただいたのですが、
フランスの子どもは夜泣きをしない
この本を私に
「すっごいためになる良い本です!お客様に教えてあげてください」
と教えてくれたのもこのHさん。
いつも良い本や、良い情報を
おしみなくシェアしてくれる方なのですが、
ふと
まだ妊娠していない状態の彼女が、
すでに、妊娠して、出産したときのための育児書
を読んでいることに感動したのです。
妊娠前に、この本を手に取っていること自体、
潜在的な意識が、
自分の妊娠を察知しているともいえるからです。
「もうママになったときのためにこれを選んで、読んでいるって、すごいことだね。
良い結果がでる兆候かも」
と、思わずお話したのを覚えています。
もう仕事より、ママになって、
彼女が輝く姿を見たい、と思っていたので
ほんとうに嬉しい。
さぁ、
ここからまた心拍確認まで、
長いけれど、
きっとうまくゆく。
そう信じていますよ。
Hさん、本当にありがとう!!
やっとあなたのこと
こうしてブログに書ける念願かないましたよ!
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