石川県は金沢市で 子宝相談 を通して
「ご夫婦の幸せづくりの応援をさせていただきたい♡」
と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
今月も2月に引き続き、
ご妊娠のご報告がじわりじわりと増えております。
今日は、、
着床判定陽性を経て一週間後の、、
たいのう確認待ちの方から連絡がある予定で
そわそわ、っとしています。
先日、
卵巣囊腫などの因子があって、AMH(卵巣予備能)が0.5以下
と言われていた30代後半の方が、
数ヶ月ぶりに治療を再開するにあたって、
AMHを再測定してきたら、
なんと!
「1.5ng/mlに上がっていた!
こんなことってあるんですか??」
とご連絡をいただきまました。
卵巣の中の成長過程の前胞状卵胞から
AMH(アンチミューラリアンホルモン)は
分泌されるので、
正確な卵子の在庫を示しているわけではない!
残りの卵子の在庫数=AMHではない
とされています。
が、
こんなに上がったという方はうちでもあまり居られず、
私もびっくり!
そしてちょっと嬉しい。
高すぎるとまた困るのが(特に体外受精においては)
AMHでもあるのですが
これを受けて、
うちのお客様の体外受精の刺激方法も変わるみたいです。
その方は漢方のほか、プロテインを飲んでいたそうです。
プロテインは化学構造的には、アミノ酸が複数個くっついたもの。
ホルモンはやはりもとを正せばたんぱく質やコレステロールから作られるのです。
うちでも、
アミノ酸を服用し始めてから、
必ず採卵できるようになった40代のかたもおられます。
ビタミンDもしかり、、、
やっぱりなんでもバランスよく食べることが大事なんだろうなぁ。
とにかく!
いま残っている卵胞のお子ちゃまたちよ、ガンバレ〜〜!!!
ベストなタイミングでやってこーい!