妊活お茶会、無事に開催終了
参加くださった皆様、
このブログの場を借りて、
いまいちど
ありがとうございました。
反省点は、、会場が狭かったこと
そして、
プロジェクターを投影する位置が限られ、
見にくい思いをされたかたがおられると思う。
急な採卵、そして、妊娠が発覚(♡)で
キャンセルも前日までに数名あったのにもかかわらず、
すぐにキャンセル待ちが埋まり
結局、かっつめの22名で開催。
あらためて、情報交換の場の大事さ、
感じました。
次回は30名くらい余裕で入る会場やカフェが必要かも。
ただ、会場の狭さの効用(?)があり
みなさん、よくおしゃべり、情報交換しておられました。
不妊治療の段階や状況はそれぞれ、
年代もさまざま、
ですが、
同じ体験を持つもの同士。
気兼ねや気後れすることなく、
そして無理せずふるまえる場がある。
そして、心からの発言を共感してもらえる場がある
その経験は、
孤独を少し癒し、自分を認め、
感情を解放するきっかけになります。
(とてもこれは大事なこと)
今回講師の辻培養士さんのスライドで
印象に残ったこと、学んだこと
私もいっぱいありすぎてまとめられませんが、
故加藤修先生(KLCこと加藤レディースクリニックの創始者)
から、技術を学び、師事を仰いだ辻先生は、
「人の(心の)痛みを知れ」
そう教えられたことばを、
ずっと胸に刻んで、
お仕事をしてこられたのこと。
私は思うのですが、
どんなプロフェッショナルでも
高い技術を持っていても、
やっぱりここが大事なんだと思う。
人の体でなく、心を扱う仕事。
ハートが大事
今回お茶会の会場に使わせてもらった
玄米カフェ・ポノポノさんのオーナーである尾井さんは
元助産師さん。
じつは、
体外受精の現場もお手伝いしていた経緯があるそうです。
その尾井さんも、今回の辻さんのお話を聞き、
「男性でもあんなに女性の話に耳を傾けてくれるなんて、、、
もっと前に出会っていれば、私の人生も変わっていたかもしれない」
とポツリ。
(意味深・・・)
またご参加された方々、ご意見、ご感想をお聞かせください。
さぁ、今週も、生理(がこないよう)待ち、
移植判定結果待ち、採卵、
さまざまなご夫婦のお話をお聞きすることになる週。
心をまたクリアにして、いちからはじめよう。