石川県は金沢市で 子宝相談 を通して
赤ちゃんが出来たら幸せだなぁ、と願うあなたの「心とからだ」を整えるお手伝いがしたい
漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
先週出席した子宝カウンセラーの会で学んだことを
引き続き②をアップ。
前回の講演より学んだこと①は → コチラ
天の川レディースクリニックの
中村院長先生のおハナシから、
ご講演後の質問タイム
会員薬剤師の先生から、こんな質問が出たんです。
「お客様で、クロミッド(排卵誘発)を飲んでいる方で、
内膜が薄くなるから、と言って、
何ヶ月もルトラール(黄体ホルモン剤)も処方されているのですが、
意味はあるのでしょうか?」
これに関して、中村院長先生は
きっぱりと否定され、
と。
「内膜を薄くさせないためには、卵胞期からの取り組みが大事なんです」
とのこと。
(それはそうだろうなぁ。顆粒膜細胞の成熟も卵胞期だものね。)
もうひとつ追加で言われたことは
「体外受精の移植後の黄体補充とまったく意味が違うんです。」
と答えておられましたよ。
この意味もわかるなぁ〜〜って思いました。
生殖医療やホルモンの仕組み、学術はとても難解で、ムズカシイものです。
このおハナシ、またお店で皆さんにフィードバックしますね。
また、
近年の男性不妊、精子の質が悪くなっていることの増加についても
スライドと共に触れ、
あらためて、男性も女性と同じように
危機感をもって妊活に取り組んでほしいと思いました。
避けて通れない!
日本人男性における男性不妊の増加
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