《お知らせ》
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20日の日曜日は
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おととし、2013年の生殖補助医療で、
体外受精が行われた36万8764件のうち、
40歳以上で治療を受けた女性の年齢が41パーセントだった、
と、日本産婦人科学会が発表しました。
そして、
その結果、4万2554人が「誕生」して、
体外受精で生まれて来た子は
過去最多の 24人に1人という結果となったそうです。
このグラフによると、
2003年では、64人にひとりが体外受精で生まれていますが、
この10年でさらに24人にひとり、
と、加速しています。
ただ、生まれてくる子のグラフの上昇の勾配よりも、、
治療にのぞむひとの上昇の勢いがかなり大きく、
治療数に比例して、結果が伴っていないのが残念。
40歳を超えて、治療にのぞむかたが
増えているのもそうなんでしょうが、
やっぱり、根本、
なぜ、高度な生殖医療と言われる
体外受精にのぞまないと
妊娠できないひとが増えているのか、
ということも、もっと考えてゆかないと
と思います。
☆
2日前、30代後半のYさん。
待ちに待った自然妊娠の報告でした。
たいのうも、心拍も確認できました!
よく頑張ったね。
本当におめでとう。