石川県は金沢市で 子宝相談 を通して
「ご夫婦の幸せづくりの応援をさせていただきたい♡」
と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
今日は嬉しいことが2つ
ひとつめは、
雑誌の懸賞が当たったこと!
(しょうもないことで、ごめんなさい)
1名しか当たらないのプレゼント枠だったのでちょっと信じられない!
これが当たったハワイアンっぽい手作りの布バック
10年前にも、1名しか当たらないプレゼント枠で
パソコンのカバーを当てたっけ。
MacPeopleというMacのオタク誌でした。。
ちなみに懸賞に応募した回数は人生これで4回目!
なかなかの当選率!
そして、もうひとつ目の嬉しいことは、
ご妊娠の報告が1名と(自然妊娠)、
着床判定が陽性だった方が1名(体外受精)
特に、着床判定が陽性だった方は40代の方なので、
このまま継続できるようただ祈るのみ。
タマゴがんばれ〜!
さて、、
最近、ちょこっと気になっていること。
FSHという、月経3日目に測定する脳下垂体から分泌されるホルモン値が、
比較的若い30代の女性でも、
高い傾向にある場合によく遭遇していること。
ホルモン値を見て、
(ん?)って思うのだけど、過剰に心配させるのもよくないので
とりあえず様子をみる。
これが上がって8〜10以上になるのは黄色信号。
(やや卵巣機能が高齢に近づいて来ている、ということ)
でも、これくらいだと、お医者さんは何にも言わないし、
自然にまだ排卵だっておこります。
体外受精のバアイも、まだ採卵できる数値。
(20〜30以上になってくると、採卵を見送られるときも)
実はFSHが上がりだすころには、AMH(抗ミューラリアンホルモン)の
低値が始まっていることが多い。
(卵巣のなかのタマゴの在庫がへってきているよ〜というサイン)
女性ホルモンの検査は血液で調べるのですが、
その判断の仕方は、周期ごとで違うのです。
ネットで数値を調べても、詳しい的を得た解説をしているサイトは
少ないのですよ。
まずは血液のデーターを知る
そこからいろいろなことが分かります。
血液データーの解析もいたします