石川県は金沢市で 子宝相談 を通して
「ご夫婦の幸せづくりの応援をさせていただきたい♡」
と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
昨年のちょうど今頃まで、うちに通ってくださっていたMさん。
昨年の夏に、人工授精でご妊娠をされましたが、その後残念なことに
ご流産をされてしまいました。
また頑張る、妊娠できるとわかったから
と涙をこらえて、笑っていたお顔が印象的でした。
カルテには 昨年11月を最後に、お顔が見えなくなり、
その後どうしただろうか、、
と思いつつも、お声をかけることも出来ず、月日が過ぎ、、
今日は突然、妊娠9ヶ月のおおきなお腹でお店に
来てくれたのです。
すぐにお名前も想いだし、わ〜〜!!という感じ。
再び、人工授精の2回目にうまくいったそうです
流産したのち、また授かったけど、
いつ流産するか怖くて、お店に報告もいけなかった。
とのこと。
いえいえ、こうして会いにきてくれたことが嬉しい
そして、
「カルテに赤で、妊娠と赤で書いてもらおうと思って・・」って。
(私がいつも、妊娠されたときは、カルテに赤で「おめでとう」って書くので)
もっちろん書かせてもらうね!!
お菓子 (しょうがモチ)までいただいてありがとう!!
カルテのちょうど最下段に、出産予定日と花マルを!
Mさんは、ご結婚されて3年以上の月日が経過し、
ご主人さまの精子の数や運動率には問題のないケースでしたが、
「ヒューナー」(頚管粘液のなかでどれくらい精子くんが頑張れるかのテスト)
が、悪かったため、自然ではなかなか難しいけど、
人工授精が効果的!というお見本のような症例でした。
さぁ、Mさん、あとは安産です。
がんばれ〜!