石川県は金沢市で 子宝相談 を通して
赤ちゃんが出来たら幸せだなぁ、と願うあなたの「心とからだ」を整えるお手伝いがしたい
漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです
先日の日曜日、
こだわりのお味噌を買いに、南砺市にある
「石黒種麹店」にドライブしがてら行ってきました
ここは日本で10カ所あまりしかない、
江戸時代から守り続けた種麹を持っているお店。
ここの極上味噌、以前うちのお客様からいただいて、
そのやさしい味に感動して、切れたタイミングですぐに!
買いにいったんです。
お店は休日だったのに(調べずに来て、シマッタ!と思いました)、
でも、東京から観光客がすでに来ていて、
律儀にもお店を開けて、
にこやかに待遇するご主人の姿がありました
最後に記念撮影もお願いしたところ、
快く笑顔で、ご夫婦で対応してくださいました。
待っている間に甘酒も試飲させていただき
すっかりこのお店のファンになってしまった。
屋久島の樹木が使われている看板だそう(半円形の支えの部分)
市販のお味噌には、よく「酒精」というものが含まれていますが、
この酒精はアルコール。
酒精があると、麹菌が活性せず死んでしまうそうです。
「腸内フローラ」という言葉がいま流行っていますが、
腸内環境を整えることはそれはそれは大事なこと。
ここのお味噌のように、
生きた麹菌がたくさん入っているお味噌を使いたいものですね。
それと、、
ひごろ、お店でもトランス脂肪酸の害のことはよくお伝えしている私。
水素を添加させて作った人工の油は、
細胞を酸化させ、血管を老化させる。
卵子にも良いわけがありません。
実際、ニューヨークの外食産業では、
トランス脂肪酸(マーガリン)の使用を禁止しています。
今日のネットにアップされたニュースを見ていて、
日本もようやくこのトランス脂肪酸の害を認め、
対処をしてゆくか!と思っていたら、
買った人に「課税」を設けるかも、って
デンマークのバターやチーズに課せられた「脂肪税」や、
ハンガリーの「ポテトチップ税」の真似っこなんでしょうか?
でも〜〜
なんか気持ち悪くないですか?
本当に国民の健康のことを気遣うなら、
買いたいひとはお金を余計に払いなさい、
っていうんじゃなく、
生産そのものを規制する方向に知恵を絞ればいいのに。
お金で解決じゃなく、もっと啓蒙も大事じゃないかな。
自分の子供が体に悪いものを欲しがる時、
どうしてダメなのか?
を説明せずに、
おこづかい取り上げる母親みたいな感覚。
日本の食の安全はどうなってんの?
添加物の量だってハンパなく、バンバン使っているニッポン。
さみしい話やな〜〜
と思うのは私だけでしょうか?
体に良いもの、安心安全なものは、
これからも自分でアンテナめぐらせましょう!