漢方薬局の片隅で

日々の子宝カウンセリングのなかで「心が動いたこと」「伝えたいこと」を中心にアップ。
タマゴのち天使

変化に対応できる者が生き残る

石川県は金沢市で 子宝相談 を通して

「ご夫婦の幸せづくりの応援をさせていただきたい♡」

と願う 漢方薬剤師,認定不妊カウンセラーの和みです

 

今日、ネットの記事(HUFFINGTON POST)で

 

「長生きしたければこの7つを食べなさい」科学が証明

 

という記事を興味深く読んだ

 

それによれば、その7つとは以下のものが挙げられる。

 

1)クランベリー

2)緑茶

3)ナッツ

4)サケ

5)ブルーベリー

6)全粒穀物とオリーブオイル

7)ワイン

 

さぁ、皆さんはそれだけのものをデイリーに食べていましたか?

 

Nuts2

 

私はナッツとブルーベリーは高頻度に摂取しているような気がします。

生鮭もけっこう食べるし、、

パンを食べるときはほぼ全粒粉のものを選び、、

というカンジでしょうか。

 

images

 

 

この7つを見ていると

ひとつのキーワードが頭に浮かびます。

 

それは「抗酸化」です。

 

ベリーのアントシアニン色素だったり、

ナッツのビタミンEだったり、

鮭のアスタキサンチンだったり、

緑茶とワインのポリフェノールだったり、

 

すべて、体内に生じた活性酸素を低減させるような

食品ばかり。

 

そしてそれは=イコール、アンチエイジング

ということになるのでしょうね。

 

ストレスでみまれ、

悪い油や添加物、

農薬でまみれたお野菜を食べ、

電磁波を浴び放題の社会生活、

われわれの生活はいつも活性酸素の害で

細胞が酸化しやすい状況にあるという事が言えるのかもしれません。

 

その環境に対応するべく、

もっと抗酸化を意識したライフスタイルを

してほしいと思っています。

 

島田薬局では、抗酸化のサプリを複数取り揃えておりますよ!

(宣伝になってしまいましたが)

 

最後に、

 

ダーウィンはかの有名な種の起原で

こう語っています。

 

 

この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。

そうではない。

 

最も頭のいいものか。

そうでもない。

 

「それは、変化に対応できる生き物だ」

 

なるほどね。

 

わたしも、

もっとあらゆる意味で、

柔軟で、

変化可能な人間でありたい。

 

 

 

 

 

関連記事

「超加工食品」で老化が促進!だけでなく・・・
妊活中の食にまつわる迷信と特におすすめの食材
膣のエイジングケアについて(痛みのあるかたも)
どんな油を調理に使ってますか?にお答えして
血流王子との再会と血流考察
なぜ妊娠力を高めるのに解毒が大事なのか?をあらためて
やっと!油(脂質)が生殖にも重要と認知されてきました
ヒトの生殖機能は秋がベスト?
夫の食や体質を見直すことの必要性
ピル服用直後のAMHの値
ページトップ