タマゴのち天使

日々の子宝カウンセリングのなかで「心が動いたこと」「伝えたいこと」を中心にアップ。
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瘀血(おけつ)をとることは大事

2017年10月27日

今日は漢方の「基本のき」に戻ってのお話です。

 

現代人は、甘い物、脂っこいものを好んで食べる傾向にあります。

動物性の油は(お肉やバターなどの脂肪)

冷えると当然固まります。

(これに対し、お魚の油は冷えても液体で固まりません

そして、動物性の油を摂りすぎていると

血液がドロドロと粘性をおびます。

 

これが「瘀血」の始まりです。

 

dorodoro

 

 

そこに、もともとの体質やストレス、

さらに冷たいものを食べ過ぎる、

などの背景も手伝って

さらに血液の粘性、どろどろ具合もアップ

 

子宮は東洋医学では

「血の海」と言われるくらい、

毛細血管が豊富なところ。

 

この細かい毛細血管に流れる血液が

もし「瘀血」で、どろどろとしていたら

やってきた受精卵は

心地よく着床してくれるでしょうか?

 

最初の問診のとき、

「生理の血のなかに固まりはありますか?」

「その大きさはどれくらいですか?」

とお聞きするのはそのためです。

 

⭐︎

 

今月、体外受精での移植を

なんども何度も行っていてもなかなか着床しない、

でも、一度だけ着床したけど

育たなかった、

というかたに、

「瘀血」を改善する漢方を飲んでいただいて

移植してもらった結果、

初めて着床した(いまは6週)というかたが

おられました。

 

もちろん、妊娠、着床は、

子宮の瘀血の要素だけでなく

受精卵の問題のことも大きいので

一概には言えませんが、

瘀血はないほうがやっぱり良いです!

 

数日前、社会福祉会館のなかにある

がん患者サロン「はなうめ」にて

更年期(ゆらぎの世代)のお話をさせていただきました。

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いま、40代、50代の婦人科系(乳がんや子宮頸がん、体癌)が

増えています。

更年期以降気をつけねばならないこともあるけれど、

更年期以前から気をつけていたらいいこともあります。

みなさん、妊活は女性のライフステージの

ひとつの通過点にすぎません。

妊娠して、産んで、育てて、なおも元気に女性として

元気で過ごせる体を、

いまのうちから作りましょう。

 

また個別にお話させていただきますね。

 

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