タマゴのち天使

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不育因子、NK活性は何パーセント以下が良いか?

2017年09月21日
テーマ:生殖医療

もう秋分を迎えますね

 

夏を過ごし免疫力が下がる秋のはじめは、

風邪をひいてしまったり、

やはり免疫低下が影響し、

ウィルスに負けてしまう疾患としては、

帯状疱疹、ヘルペスなどの疾患も多いのです。

 

そんな時こそ、ひとは「免疫」のことを意識しますが、

妊娠、ことに「着床」の仕組みにおいては、

免疫細胞が子宮のなかで、うまく働いてくれないと

着床した受精卵が育つことができず、

「異物」と認識され、排除されてしまうことがあるのです。

 

今日は、その免疫細胞のなかでも、

癌細胞やウイルスを見張ったり排除したりと、

本来は生体を守る細胞であるリンパ球のなかの成分である

NK(ナチュラルキラー)細胞について書きます。

 

これは先日、流産を経験されたお客様が調べれらた不育症関連の

検査数値の一部を切り取ったものです。

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NK細胞活性というところにアンダーを引きましたが、

ここは、

妊娠持続のためには、できれば活性は40%以下

を目指したいところです。

 

高すぎると、もともと非自己(ご主人様の遺伝子を持っている)

とNK細胞がみなし、排除しようとする働きが生じるのです。

 

さて、、

この検査は、流産経験のあるかた(多くは2回以上)が

調べることが多いのですが、

流産や不育に関する数値はこれだけでありません。

 

また不育の専門医でないと、

このNK活性の数値も、

この上記くらいの数値ですと

特に処置の必要性がないとみなされ、、、

スルーされてしまうのが現状でもあります

 

いろいろ、不妊治療の世界って、

一貫して治療が繋がっていなくて、

難しいです。。。

 

 

このNK活性は、ストレスが強い状態だと高くなる傾向にあるので

気の流れを良くし、ストレスを緩和し、

リラックス作用のある漢方で対処します。

 

 

 

ご相談くださいね。

 

 

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